コンサートイベントの後ウーバー乗り場は殺人的な混雑になる。もう、「到着しました」って出てるし、ピックアップスペースのどこかに自分のウーバーいるはずなのに、全然見つからない。挙げ句の果てに、勝手にキャンセルされたりする。また、やり直し。
続きを読む
コンサートイベントの後ウーバー乗り場は殺人的な混雑になる。もう、「到着しました」って出てるし、ピックアップスペースのどこかに自分のウーバーいるはずなのに、全然見つからない。挙げ句の果てに、勝手にキャンセルされたりする。また、やり直し。
続きを読む
凄く疲れたのでこれを飲んでみる。
中身はビタミンC、ビタミンB、ポタシウムその他いろいろ入っているらしい。気休めな気もするがこれで少し元気が出ればいいなぁ。
味はちょっと癖がある。ポカリを飲みにくくした感じかな。塩分の味がする。でも、この不味さが効きそう。
そういえばもっと昔は、5 Hour Energyと言うサプリメントドリンクがあって、徹夜する時とかよく飲んでいた。コンビニとかによく売ってるやつで、いろんなフレーバーがあって、甘くてさ。意外とスッキリ美味しくて。ものすごく身体に悪そうなんだけど、一時依存してましたな…わはは。
日本でいうユンケルとかチオビタドリンクみたいなものです。半分以上はプラセボ効果なんだろうなと思いながらも、なんか頑張れるのでまた飲んでしまう。
この5 hour energyは実は立ち上げた人たちがなかなか面白いんだけど、その話はまた今度。どんな栄養ドリンクより、寝ることが一番大事だからね!寝ます。
二日間にわたりロサンゼルスは雨である。ここ数年水不足が続いていたので、雨が降ること自体は良いのだが、それにしても大雨である。
http://www.latimes.com/local/lanow/la-me-ln-rainfall-mudflow-20180109-story.html
土砂崩れで死者が出てるくらいです。被害に遭われた方のご冥福をお祈りします。(-人-)
ロサンゼルスと言う街がいかに雨に弱いか、雨が降ると痛感する。
特にやばいのが、高速道路。みんな雨に慣れていないのに、いつもの感じでガンガンスピード出すので、ホント危ないったらありゃしない。そして、滑ったりぶつけたりガンガンする。そりゃそうだ。雨降ったら滑るんだからゆっくり運転してくれ!車滑ってぶつけられるのはこっちだよ。
そして道路自体もヤバい。何がヤバいって、排水溝がない。これは、高速だけでなく普通の道もそうなのだが、いわゆるどぶ的な水路が少ない。あるにはあるのだが、そこに行くまでの地面の穴が少ないため、道路の上がちょっとした川状態になる。まさに、Itのオープニング状態だ。ジョォォォージ!
高速道路も全くおんなじ感じ。降れば降るだけ道路の上に水が溜まるので、半端ない。高速の上、川になる。水陸両用車じゃないと無理なくらいになる。
自分がなんとかノロノロ進んでても他の車が凄い勢いで横を通り過ぎると、バシャーッっとすごい量の水がフロントウインドーに降ってきてマジで目の前が真っ白になる!SUVでも、トラックとかの横通るとひとたまりもありません。恐ろしや。マジ視界がゼロになる。その瞬間何か起こったら絶対何もできない。どうか何も当たってこないで神様仏様。
日本の高速道路で雨の運転ってしたことないけど、きっと日本はこゆとこちゃんとしてると信じてる。だよね?
Linkin Parkのアルバム『ワン・モア・ライト』を聴きながら運転していた。
もうひとつの光。
車の中って、音楽とピュアに向き合える貴重な時間だ。運転しながらではあるけれど、耳は完全に音楽に集中している。そして、どんなに大音量で聴いても文句を言われない。
車を運転するようになって、音楽がもっと好きになった。
アメリカにまだ引っ越す前、アメリカが好きで大好きで行きまくってた頃。長い時間をかけてロードトリップをした。その頃聴きまくっていまCDの中に、リンキンパークの初期のアルバム3枚が入っていた。
真夜中のシアトル、寿司屋の前で荷物を詰め込んで出発する時、男友達に何をかけると聞くとリンキンがいいねと言った。大音量でハイブリットセオリーを流して笑いながら合唱した。
それからまだアメリカに引っ越す前、武道館で行われたライブにも行ったことがある。爆音なのにメロディアスで、激しいのに繊細で。もうその頃はいつでも好きなアーティストを聞かれるとリンキン・パークだと答えていた。
やがて時は経ち、リンキン・パークの新作を追うこともなくなり、あれほど大好きだった旧作も、あまり聴かなくなっていた。去年前半、友達がこの新作を(めっちゃいいから聞いて)と言ってくるまでは。なんだ、懐かしいな、と思った。もちろん、リンキン・パークはわたしの中で「フェイバリットアーティストのひとつ」であることに代わりはなかったのに。ものすごくポップになったリンキン・パークの新作を聞いても、わたしはショックを受けなかったし、別に、ロックじゃなくなったことが嫌だかも思わなかった。つか、もともとポップなの好きだしな!でもなぜだろう。わたし好みになったはずの、時にまるでジャスティン・ビーバーかよ?っていうくらい軽やかな、リンキン・パークの音楽は、いつからかあの頃のような切実を私の胸にもたらすことはなかった。
2018年、チェスターがもういない年が始まった。
このアルバムを、今更好きだなんて言う事は何かとても卑怯なような気がするし、事実に反するとも思うから、んなことは言わないよ。でも、あの日、ダウンタウンの夕暮れ時、チェスターの追悼イベントで繰り返し繰り返し、チェスターがまるで少年のような無垢な声で歌い上げる『ワン・モア・ライト』を聴いたとき、その曲が、それまでよりとは全く違う意味を持ってるのを感じてわたしの身体は震えた。Spotifyで流し聴きしてた時より、ずっと鋭く、チェスターの紡ぐ歌詞が突き刺さってくるのを感じずにはいられなかった。
Who cares if one more light goes out?
In the sky of a million stars
It flickers, flickers
Who cares when someone's time runs out?
If a moment is all we are
Or quicker, quicker
Who cares if one more light goes out?
Well I do
友人の死について歌ったこの曲が、自分に当てはめられると、チェスターは本当に想像しなかっただろうか?もちろん彼が死を予期していたなんて、言うつもりはサラサラないのだが……このディスクを車の中で繰り返し聴いている今、本当に、このアルバムには死の影が濃く滲んでいる気がして、ゾクゾクしてしまった。
そして、残されたわたし達は皆、チェスターから預かった謎を解こうとでもしているかのように、その曲を何度も何度も聞いて解読しようとした。
Nobody can save me.
とかさ…。
きっと後付けだし間違っているんだろうと思いながらも、邪推することが止められなかった。
しかし、この同じ作品を未来への希望だと、生への意欲だと解釈する人がいるのはそれはそれでわかる。間違いでもないだろう。アルバムの楽曲を作ったのはマイク・シノダをはじめとするチェスター以外のメンバーだともいうし。
それにそれにそれにリンキン・パークは、迷い傷つきながらも、生きるために希望を見つけ、戦い続けてきた。彼らはハイブリッド・セオリーとか、メテオラのヒリヒリするような混沌をくぐり抜けて、ここまでたどり着いたんだ。だから……。彼らの歌はこんなに心に染み渡るのだ。
思えば、わたしの暗黒時代、Radioheadと共にありました。カラオケでまさにカラオケでCreep絶叫しちゃったり、レディへの好きな歌に合わせて妄想てんこ盛りの小説書いたり。トム・ヨークは自ら、ファーストアルバムの時はまだ音楽性は低かったみたいなことを述べてましたが、わたし自身はずっとパブロ・ハニーがベストだと信じてました。や、実際には後のアルバムもガッチリ聴き込んでましたけどね。ログインパスワードとかレディへの歌詞だったりしたし。←
さて、そんなレディへが歌姫Lana Del Reyを著作権侵害訴えました。要はパクリだと。マジか。
と言うので早速聴いてみた。
うーん。これは…。
一部のリフが似てるとかサビが似てるとかじゃなく、コード進行や曲全体の展開がバッチリ似てますね。
Lana Del Reyの相変わらずエアリーで物憂げなボーカルによって作品としては別物になってるけれど、楽曲の骨格がかなり類似してる。裁判においてどういう基準で判断されるのか、とても気になります。
わたしにとってLana Del Reyはものすごくロサンゼルスを感じる歌姫なんですね。本人がいわゆるハリウッドのエンタメ業界臭いと言うわけではなく、作品の世界観が、往年のロサンゼルスぽいと言うか。インスタのフィルターかけたサンセット大通りっぽいとでもいいますか。完全にイメージですけどね。レディへを好きなのとは全く違うベクトルから、こちらも好きなアーティストさんです。
パブロ・ハニー(スペシャル・エディション)(完全初回限定盤)(DVD付)