#あたシモ

アメリカで働くレズの徒然

試練の年

まだ終わってないんだけど、今年を振り返るモードになっています。 抱負とかもすでに、考えまくってます。

今年は、全体的に、すごく「現実の苦しさ」にぶち当たった年だった。 そして、「いい加減にしてはいけない」ことや、「慎重さ」の重要さを身にしみて学んだ。といってもまだまだ学べてないかもしれない。

アメリカ生活の洗礼というか。←今更なんですが。

それを改めて受けてる感じ。

医療費、ボッタクリ、請求ミス、突然の裁判、車のトラブル、事故、犯罪、などなどなど。

「誰も信じられない」というとネガティブに聞こえるけど、一旦その「悟り」に行き着いた後だからこそ、タフに生きられるっていうのはあるかもしれない。

ホント、アメリカ生活においては「誰も信じてはいけない」と思う時がある。

皆いい加減だし、言うこと違うし。そのくせ自信満々だし。

でもそこで絶望して終わるんじゃなくて、そこを乗り越えたからこそ、身につく強さっていうのがあるんじゃないかなー。

何か常に戦ってる状態っていうのもすごく疲れるんだけど、それで得るものもあるはずだ!って思わないとやってられないわ。

実は今日もう一つ問題が勃発したの。 携帯電話のリベートの問題で200ドルが消えたかもしれないのよね……。 すごく不安だけど、まあ何とかならないか、やってみる……。