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#あたシモ

虹の向こう側

小学生の時タカって呼ばれてたユカさんいる? --キャンプの思い出

火を見つめているとどうしようもなく落ち着く。キャンプファイヤーを眺めながら、なんでこんなにキャンプが好きなのか考えてた。

わたしがキャンプが好きなのは、小学生の頃、毎年夏休みにキャンプに行っでたからだと思う。と言っても、家族とかではなくて、小学生の子が集まるサマーキャンプのようなもの。今となってはそれが何の団体だったのか?いったいどこに行っていたのか?覚えていないけど、とにかく、家から離れて過ごす一週間は楽しかった。父親もその団体でボランティアだか働いてただかで来ていたと思うがあまり覚えてない。基本的には子供達同士でつるみながら、芋掘り、リンゴ狩り、山登り、キャンプファイヤーにフォークダンス、木とナイフでクラフト作り、枯れ草で滑らないように山を降りる方法とか、蜘蛛の巣が朝顔にかかったらその道を通るの一番乗りとか、いろいろ学んだ。普段学校が違う子たちとの交流がめちゃくちゃ楽しかった。わたしは自分の学校では友達を作るのは苦手だったけど、塾とか、こーゆー他校の子がいるとこだと結構楽しめてた。

その中に、タカと呼ばれていた1歳年上の子がいた。その子は背が高くて、ちょっとボーイッシュでサバサバしてた。その子は本名は夕佳だか夕加だかって名前で、とにかくゆかの「ゆ」って字がカタカナのタに見えるからタカって呼ばれてるんだ!と言った。ものすごく面白くて話しやすくて、タカといると笑いが止まらない。恋とは違うと思うけど、わたしはタカのことが大好きだった。

タカにはサマーキャンプで何回か会った。会えた時は、イェーイ!って感じでものすごくはしゃいだ。でも小学生高学年になって、タカはいつの間にか来なくなった。

わたしも六年生の時は、何かどこかの塾が主催する勉強合宿みたいのに参加することになった。自分の教材を持って行って、先生が二人の生徒を受け持ちながらそれぞれのペースで1日十時間くらい缶詰になって勉強を行うというものだったけど、ものすごくつまんなかったし友達もあまりできなかった。一応最後の日だけキャンプファイヤーあったけどね。

タカ元気かな〜。

わたしの地元の小学校って、本当ゲトーというかヤンキーというか、わたしには合わなくて。中学からの友達は何人も今も友達だけど、小学生の時の知り合いは一人も繋がってないのね。嫌な思い出ばっかりで、誰ともつながりたくないんだけども、キャンプで知り合ったタカだけは、今どうしてるのかな?と思ったりする。

タカって呼ばれてたユカさん、もし心当たりあったら連絡ちょうだいね。