スーパーやホームセンターで花やサボテンを買うからいけないのかもしれないが、最近すごいキモいことに気づきました。
アメリカのスーパーで売られている切り花には、エアブラシで色が塗られているんですー。
初めは気づかず「わぁ、綺麗!」なんて手にとって違和感を覚えました。
葉っぱに絵の具をスプレーしたようなグラデーションがある。花を包んでいる透明のラッパーにも、スプレーがついているんです。←仕事雑。
えっ、もしかして……この花の色、絵の具なの?ちょっとがっかりしました。
花にスプレーペイントしてもよいですけど、まるで本当の色みたいに見せかけるのはどうなのかな?って。
今度写真撮ってきますね。
サボテンにも同様の嘘っぽさがあります。
メキシコ原産のMammillaria rhodantha(和名:朝日丸)
こちらは北アルゼンチンやボリビア原産のOpuntia quimilo(和名:長槍団扇)。メキシコ料理でノパレスとして食用にもなるやつです。
両方とも、めっちゃ可愛いんですが ↑花の付け根に透明の接着剤ついてるの見えますか?
これ、紙で作られた造花だったんですよー!
花がついてるだけで、わたしのような詳しくない初心者は、わぁ〜ワクワク!と思って買ってしまうので、売り上げはこーゆーのつけた方がもちろん上がるんだろうけど、家に帰ってちゃんと見たら、偽の花が接着剤でついてただけだった…って相当気分下がりますよ?気分下がりましたよ!そんな人を騙すような売り方しなくてもよいでしょう、と。
雑貨屋とかで買ったのではなく、一応ホームセンターのガーデニングセンターで買ったものだったので、余計にがっかりでした。
そもそも花関係なく欲しいサボテンだったので、花を取り除いて育てようかな〜と思ったけど、サボテン本体が傷つきそうだし、何より、こーゆー業者をサポートしたくないので、返品しようかな?と思ってます。
気づかずに買ってしまったわたしもアホでした。もっと勉強しないとね。
日本でも、ミニサボテンの砂が固められた状態で売っているとか色々あるみたいですね。今後、こーゆー造花接着のサボテンが出てくるかもしれませんが、気をつけてくださいね。