#あたシモ

アメリカで働くレズの徒然

【決意】「次のステージ」に向かって、挑戦を始めます

Disobey

金曜日なのですが、Fちゃんと一緒にカフェで勉強しています。本当は映画に行こうとおもったんだけどね。

今週、自分のなかで、ちょっとした「変革」がありました。

2017年、1月。

ドナルド・トランプがアメリカの大統領になった月。

ここ半年くらい、いろいろなことで悩み、苦しみ、もがいてきました。上辺はニコニコ楽しくやってきたつもりですが、それでも、どうしようもなく悔しい時や、泣きたい時だってあるんですよ。

というか、ここ半年どころじゃないですね。思えば、2年間くらいずーっとそういう感じでした。毎朝車のなかでLogic聴きながらテンションあげてました。わたしね、音楽に本気で慰められるときってあるんですけど、そのときは本当に心が弱ってる時なんです。そんでもってここ2年くらい、小さい波はありますが、ずっとそうだったんです!恐ろしいー!基本的にずーっと毎日がつまんなくて。だから「いつか、どこかに行きたいなあ」とか「いつか、何かをやりたいなあ」とか漠然と思っていたのですが、今こそ機が熟した!って感じです。まだうまく言えませんが、大学院に通ったり、転職活動を頑張っているFちゃんを見ていて、刺激を受けたっていうのもありますね。

自分も、もう今のままダラダラし続けるのは、嫌なので、「次のステージ」に向かって挑戦を始めようと思います。

わたしには、これまで、ずーっとやりたい!と夢に描いてきたことがあります。これまでも漠然と「やりたいなぁ」と思ってはいたのですが、そのたびに「いやいやいやいや無理無理無理」って挑戦もせずに諦めてきました。でも、それも終わり。次のステージに向かって、プロアクティブに準備を始めることにしました。

ピアノを弾くことも、絵を描くことも、自分のやりたいやりかたでお金を稼ぐことも。すべて、自分が自分であるために大事なこと。そしてそのためには「自分が何をしたいのか」を常に考えておくことが大事。

人間、「自分がこうありたい」という生き方を実現するためなら、眠らないで働くことだってできるし、将来を成功させるのだ!とう強い信念があれば、どんなに過酷な環境でも頑張れる。でもそれは「自分が本当にやりたいことだから」という前提のもとではじめて可能なのであって、誰かから要求されたり、強制されたりするのではダメだ。

強く望めば、願いは現実化する。

でも「強く望む」ということが、実は、意外と一番むずかしいのだ。自分が何を望んでいるのか、わかっている人は実は少ないし、「望んでいる」と思っても、強く強く望むレベルに至ることが、まず難しいし、一瞬そうなったとしても、それはまるで熱病のようにすぎさってしまう時もある。でも、そういう時期を何度も乗りこえて「その時」はやってくる。やってきた。

って読んでる人は何のことやらわからないですよね……すみません。

自分の今のこの気持を忘れないように書いておきます!