#あたシモ

虹の向こう側

伝説のレストラン「シェ・パニース」でディナーしたよ!

友達ヨッシーがシェ・パニースで修行しているので、応援に行きました。LAからバークリーは車で六時間くらいかな。はい、ロードトリップの理由はこちらでした。

シェ・パニースとは?

シェ・パニースとは、カリフォルニアキュイジーヌの元祖ともいうべき伝説のシェフアリス・ウォーターズさんが1971年にオープンしたレストランのこと。信頼できる農家と提携し、地域で採れた旬の野菜を使い、素材を活かしたシンプルな料理を提供している。……今カリフォルニアに限らず「オーガニック」とか「ファーム・トゥー・テーブル」とか、そういうのはものすごく流行してるので、シェ・パニースのモットーも、ものすごく普通に聞こえるかもだけど、44年前にこういう考えを実践し始めた一人者のアリス・ウォーターズは非常に尊敬されているんだよね。草分けだったわけだから。

アリスのおいしい革命

そんな伝説的なシェ・パニースは予約が取れないことで知られるのですが、一ヶ月前にすぐ電話しなかったわたし、やっぱり予約取れずっ!汗。とりあえずはカフェの方に予約をとったものの、やっぱりせっかく来たからにはヨッシーの働いているレストランの方でで食べたいよね。「滞在中いつの日でもいいですから空いたら入れてください!」とウェイティングリストに入れてもらったら、前日に電話がかかってきて奇跡的に予約取れました。イェーイ‼︎

これがシェ・パニースだ!

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さぁ、やってきましたシェ・パニース。外観はこんな感じ。カジュアルだけど、雰囲気あるね。

柿がディスプレーされている。なかは、木目っぽいというかほっこりあったかい印象。客層は、やはり伝統あるレストランだけあってかなり年配の方が多い。 キッチンがオープンで、料理してるのが見られます。オープンキッチン風でも、肝心のところは見えないつくりの店とか多いけど、ここは、本当丸出しなので面白いです(もっと裏にもあるらしいけどね!)

ヨッシーを発見。えっていうか真ん中?なんか、メインでやってない?おおおすごい。かっこいいぞ。

胸の鼓動をおさえ、お食事スタート。まずは白ワインをテイスティング。結構甘めだけどスッキリしてて美味しい。うーむ。グルメ記事は書き慣れていないので、全部「美味しい」になってしまいそうな予感。

前菜。小さなブルスケッタの上にパテが乗っていて、可愛らしい二十日大根が乗っている。うん、地域の野菜が売りのシェ・パニースっぽいはじまり。美味しかったけど、このサイズがずっと続くのか……?と不安になりました。

続いてパン。写真撮り忘れたけれど、カンパーニュ的なのをバターをつけてシンプルに。でもお腹いっぱいになりたくないので一口だけいただく。

銀ダラのサラダ。これねー。かなりイクラとか乗ってて、アジアンフュージョンな感じで驚いた。ドレッシングは、これ、何味っていうんだろうね?白っぽく、結構塩気が効いているのだが、それだけじゃなくかなり複雑な味で美味しかった。揚げたゴールデンビーツもサクサクでほんのり甘くてよい!でも思った。

白ニンジンのスープ。さっきヨッシーがキッチンで作ってたの、これ‼︎トリュフバターと、焦がしたヘーゼルナッツが乗っている。結構コクがあるけど、重くなく上品な味。するする入ってくる。

メインディッシュは、ハトのグリル。少し甘みがあるソースが、野菜にも肉にもあっていて美味しいです。ハトの肉もめちゃくちゃジューシー。鳥って、さっぱりした印象だけど、結構赤身に近くて、柔らかいけど噛み応えもしっかりある。気に入りました〜。

その後はハーブティー。ほとんど色がついてないので、一瞬「白湯か?」と思ったけど、デトックス系の味というか体の中からキレイになれる感じ。おかわりしちゃいました。

デザート。セイヨウカリンのアイスクリームと、フローズンヨーグルトに、プルーンや柿、ザクロの実やピスタチオなどが添えてあるヘルシーなパフェ。ハチミツ味のクラッカーもカリカリでアイスクリームと合ってて美味しい!

最後、おまけの口直しのお菓子をもらいました。アーモンドにココアをかけたやつとなんだろ?シナモンの効いた何か。もぐもぐ。メニューには載ってないこーゆーちょこっとしたサービスって嬉しいね。

値段は平日100ドル、週末125ドルに税とサービス料が出されて、結局160ドルくらいかな?普段の外食よりは高いけど、伝説の店で修行する友達を応援しに来れたというだけで特別な意味がある。料理も好みだったし、とっても満足できたディナーでした。ごちそうさまでした。

食べたくなったら…

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