最近、映画館で見かけるindeedのコマーシャルが好きだ。
https://www.youtube.com/watch?v=EaIo13098dk
indeedは、アメリカでよく使われる転職サイトで、Cシンプルなインターフェースなのだが、かなり高機能で便利だ。Craigslist っぽいというのか。
アメリカの転職サイトは、Monsterとか、色々他にもあるが、indeedは使いやすいしどんどん伸びている。リクルートに買収されて、日本語版もできた。関係ないけど、リクルートの最近のアメリカでの投資はすごいツボをついてるなーと思うことが多い。転職の食べログ?的な職場レビューサイト、Glassdoorの買収も賢いと感じた。
さて、indeedのCMで描かれているのは、就職活動で落とされまくりながらも、諦めずに活動し、indeedの「転職のコツ」などを読むことで、最後は見事に就職に成功し、新しい仲間に拍手で迎えられている姿。
ま、どうってことないと言えばないのだが。カメラワークなども相まって、まるで主人公が自分であるかのように感じてしまう。
なんだろう、レトロな音楽も相まって(500)日のサマーを思い出したりした。この映画、最後、転職の面接の場面で終わるんだよね。大好きなシーンです。
新しい恋の始まりの予感ほど、ワクワクするものはない。そしてそれは、新しい職場での1日目に、ちょっと似ている。