#あたシモ

虹の向こう側

彼女との馴れ初め(12) 完結!デート→つきあうまでの距離

つきあって3年になる彼女Fちゃんとの馴れ初め話を連載中のイチカワユウ(@yu_ichikawa)です。

「馴れ初めシリーズ」が初めての方は、こちらからご覧ください!

今日は、第十二話・最終話です。

photo by Keoni Cabral

(12) デート→つきあうまでの距離

バレンタインデーのデート後、晴れてデートをしはじめたわたしたち。

その日から毎日電話してます!←今も同棲してるのに、毎日電話してますw

しかし、すぐにデートを始めてからも「彼女同士」になったわけではありませんでした。

アメリカのデートシステムは、結構複雑です。以前にも書いたことがありますが、日本だと、「告白」した後OKかNGで、OKならすぐつきあいますよね。でも、アメリカは違うんです!

お互いに好意を持ったり興味がある時点で、「デート」をはじめ、これは実質的に恋人同士っぽいことをいろいろする場合もあるのですが、その後も「エクスクルーシブ」でデートする合意(他の人とデートをしないという約束)があるまでは、他の人とデートをしていてもOKなのです。エクスクルーシブでデートするようになって、「ガールフレンド」になるというよくわからない段階を踏むわけです。←もちろん、具体的な流れは人によって違います。一般的にはこんな感じ。

Fちゃん以前のまでのパターンだと、わたしが「この子よいなー」と思っても、女の子の方が「シリアスな関係は望んでないから」だったり、逆に、わたしは本気でつきあうつもりはなくても、女の子の方が「付き合うって何?」と詰め寄ってきたり、という感じでなかなか2人の望む関係の濃度が一致しないことが多かった。国際恋愛って大変……。

なので、結果的にはポリアモリーとかオープンっぽい関係を持ってはいたのですが、やはりそれはポリアモリーとはちょっと違うので、しっかり本格的に、ポリアモリーの合意のある開かれたつきあい(オープンリレーションシップ)をやってみたかったんですよね。

Fちゃんには、その話を前からしていたし、デートを始めてからは、ポリアモリー系の本を紹介したり、リンクを送ったりしてました。

でも、Fちゃんは意外とコンサバーティブなところがあり、「エクスクルーシブになるまではセックスしない」「ポリーな関係は絶対嫌」と考えていたんです。うむむ。思えば、これがわたしたちの一番初めの試練でしたね。

わたしは伝統的な考え方・生き方より革新的な考え方・生き方に惹かれる方なので、昔ながらの考え方を持ってるFちゃんとは合わないのかも……とも思ったんです。

でも、もともとわたしは、ポリアモリーには「理念的に」共感していたところが大きく、「どうしても一人の相手では我慢できない」という理由でポリーになりたかったわけではありません。それに、話していくうち、彼女が実は元カノとポリー的な関係を考えて試したことがあることや、決して偏見などから「嫌」と言っているわけではないことがわかってきました。

そもそも、Fちゃんの色んな考え方とか性格がわたしもはもともとものすごく好きだったし、尊敬してたので、どうしても一緒になりたかったんですね。という訳で、いろいろ話し合った結果、モノガミーな関係でつきあうことになりました。←全然ドラマティックな展開でなくて申し訳ない。

それから三年経ちましたが、今のところ「意思の力で、一人の人とつきあいつづける」という関係はきちんと続けることができています。

もちろん、それは、Fちゃんの協力と我慢強さ、そして思いやりにあふれた性格のおかげでもあります。本当に、感謝してもしきれません。ありがとう。

あっ、実は今日、記念日でして、Fちゃんが、シーフードレストランに連れて行ってくれました。えへ。美味しかった。ありがとう!

つきあいだした後も、本格的な喧嘩をしたり、別れ話になったり、同棲を初めたり、セックスのことで喧嘩になったり、親に紹介したり、いろいろあるわけですが……今回は「馴れ初め」編ということで、一旦終了したいと思います。また、今後テーマを決めて書いていきますね!どうぞよろしくおねがいします。

もっと馴れ初め話が読みたい人のために

というわけでわたしの話は完結しましたが、女性同士の色んな人の馴れ初め記事が読みたい方も多いと思います。そこで、皆さんの馴れ初め記事もどうか教えてください!リンクを貼らせていただきます!

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