昨日、WeHoのヒアラウンジで長年にわたって行われていたレズビアンパーティトラックストップが急遽なくなったことを書いた。
トラックストップのオーガナイザーは、「ヒエラルキー」という言葉を使い、かなりアグレッシブにウェストハリウッドのゲイ男性中心性を批判してたが、それに対応してか、ヒアラウンジが声明を出した。
「私たちは、トラックストップとお客様に感謝します。すでにレズビアンコミュニティーのためにガールズナイトの準備を進めております。レズビアンコミュニティーを押しやるつもりはありません。全力で、レズビアンコミュニティーのために何か素晴らしく、皆楽しみにできるものを作るため全力を尽くしているところです」的なことが書いてある。
どこまで本気なのかねぇ。これが口先だけでないとよいのだが。どうなることやら。
個人的にはヒアラウンジをサポートしたいという気持ちはもうかなり薄れているのだが。レイプ事件もそうだし、ゲイ男性とおこげ女性と、観光ノンケカップルに覆いつくされたウェストハリウッドは最近もうそんなに居心地がよいものではなくなっていた。
とは言え、ウェストハリウッドにレズビアンの居場所がなくなるのは淋しいので、新しいパーティができたらもっと行こうと思います。←遊びに行く言い訳。