まーそーゆーネタは実はあんまり得意でもないんだけどね。
同性愛とか、レズビアンとかって、結局、性的指向の話だと思われがちだけど、実はそうではないような気もたまにしてる。むしろ私が女の子好きなのは、セックスの問題ではないとすら思う。←謎かもしれないけど。ま、本当はあーゆー気持ちも、こーゆー気持ちも、性に結びついてるんだよっと言われればそうなんだろうけど。
ノンケ友達と、レズビアン友達で一番異なるのは、性の話をあけすけにできないこと。ノンケの方が女子会とかで、パートナーとのセックスをあけすけに話す。女同士ってゆー安心感があるのかな。レズビアン友達とも話すけど、まぁ狭い世界だし、彼女がマグロだとか、下手だとか、マンコがワキガの臭いするとか、そーゆー話はなかなかできない。将来、いつ誰がどこでどう繋がるかわかんないし。「あの子が、あなたとのセックスのことこう言ってたよ」なんてのが筒抜けになるのはまだいい方で、そこで、わはは!なんて笑ってた友達が将来、その相手と一夜を共にすることだってあるかもしれない。
たまに、わたし、下手だよねー。的なことを言われて、こっちも落ち込むのだが、お互いに、自分セックス下手だと思い込んでしまう関係ってのは、ちょっと不幸だと思う。
セックスには、絶対的な上手い下手があるというより、相性だよねと日頃思ってるんだが、まぁ、それでも「この子はいつでも、誰とでも、こんなだったんだろうか」とかゆー疑問がふとよぎる時はある。←良くも悪くも。そして、彼らは、彼女のセックスをどう感じてたんだろーか?とも。彼女の元カノた全てを集めて彼女会議を開いたら面白いと思う。セックスから喧嘩の仕方まで、それぞれが彼女の思い出やつきあいから学んだことを共有しあうの。面白くない?