レズビアンカップルのブライダルシャワーに出席した。
ブライダルシャワー(bridal shower)とは、結婚が間近な女性をその友人・親類等が祝う、アメリカなどで行われる行事である。ウェディングシャワー(wedding shower)ともよばれる。
結婚式を行う4 - 6週間ほど前の時期に行う。参加者が女性のみのもあるが、男性が参加するものもある。参加者は、贈り物として、新婚生活に必要な道具などを持ち寄る。
-- Wikipediaより
アメリカの冠婚葬祭にはまだ慣れない。ブライダルシャワーのゲームなどなかなか面白かった。日本でもやる人はいるのだろうか?
ブライダルシャワーでは、いろんなゲームをする。これは、トイレットペーパーを使って一番素敵なドレスをデザインしたチームが勝ち‼︎とゆーもの。 pic.twitter.com/QsWz5FgvPq
— イチカワユウ (@yu_ichikawa) 2015, 3月 7
ゲイ男子も頑張ってドレスをデザインしてますっ! pic.twitter.com/xJfZvbjJAZ
— イチカワユウ (@yu_ichikawa) 2015, 3月 7
今年は既にウェデイングのギフトを買うのは二度目。来週もまた別のカップルが結婚するし、秋にも結婚式が控えている。独身でいると、どんどん贈り物の出費がかさみ、「いつになったら自分がもらう番になれるんだろう〜?」と思ってしまうのは、日米、ゲイヘテロ問わずのようだ。笑。
結婚がらみのしきたりや、行事は楽しいものもあるが、正直、面倒くさい部分もある。そーゆーのから自由でいられるのがゲイのよいところと思っていたが、そうも言ってられない。
結婚については最近よく考えるが、実はどうしたいのかわからない。日本では、地味婚だとか、挙式は身内だけでひっそりして、二次会はレストランで会費制とか、ある程度やり方のパターンがわかっていたが、アメリカではどうすればいいのか……?ブライドメイドは決めるのか?式はどこでやるのか?いくら使うのか?誰をどこに呼ぶのか?旅費はどうするのか?セレモニーは何語でやるのか?何から何までわからないことだし、考えていくと圧倒されそうになってしまう。結婚式がしたくてたまらない人はこういうことを考えるのが楽しいのだろうが、わたしはそうではないようだ。
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メディアで煽られないと、欲望自体も生まれないよね……。