#あたシモ

アメリカで働くレズの徒然

300記事突破して考えた、ブログのスタイルについて

この前見たら、ブログ記事が300記事突破してました!だからと言って何かが大きく変わるわけでもなくこれからも地味に地味に更新していきます。

目指せ1000記事ですね!だいたい1年で300記事行ったので、3年くらいで1000記事行きそうです。

今月は、レアジョブのことを書いた記事を紹介してくれる人が多いです。シェアしてもらえると、めちゃくちゃ嬉しいです‼︎ありがとうございます。

先月はなんだっけなぁ?あ、そうだ、同性婚が認められるより前に、同性カップルに婚姻証明書を発行した公務員の話、そして先々月は、生理中にタンポンをせずにマラソンを完走した女性の記事が人気でした。こんな感じで、これからも、だいたい一月に一つは読まれる記事が書けるようにネタ探しなど頑張りますね!

自分のブログで過去にバズった記事考えてみると、上のもそーなんですが、海外発のニュースやちょっとよい話を見つけてきて紹介する記事がヒットするみたいです。うーん、他人のふんどしで相撲を取ってるなぁ。レアジョブ会長への突っ込みも、その系列の記事だと言えるかもしれません。

面白いテキストや独自の考察を繰り出していく系のブログは個人的には大好きなんですが、わたしにとってはそーゆースタイルは難しい。やっぱり基本的に、ブログは情報!だと思っているためか、文体勝負のブログを書くのは苦手なんです。でも、実際に好きなブログを読むときは、書かれている中身=情報を得るためというより、文体やスタイル自体を楽しむために読んでますね。わたし、詩が好きですが、それと似てる。「あーこの人のブログ過去ログ制覇したいっ!」ってのも、そんな気持ちです。情報を得たいんじゃなくて、その人の醸し出す空気を胸いっぱいに吸い込みたいだけなんですよ。

そーゆー欲望は、例えば、新聞とか、ニュースサイトの文章には感じない。役に立つだけの実用ブログにも感じない。もっと個人的なのブログとかツイッターとか、小説とか、詩には感じる。

役に立つ情報って、実はそれだけだと、簡単に他のソースとかメディアと互換可能なんだよね。自分はどうありたいのか、どういう文章を書きたいのか?と考えた場合、それはやはり「知らなかった!」「へええ」的な「情報としての意味」にはこだわりたい。でも、同時に、そんな、誰でもできるようなことしてもつまらないし、自分なりの色とかスタイルとか確立したいよなぁーとも思う。だからいろいろ試行錯誤を繰り返してる。

このブログに1000記事たまる頃には、もっと面白い記事が書けるようになっているよう、頑張ります!