#あたシモ

アメリカで働くレズの徒然

パーティーの楽しさ

こんにちは、パーティー大好きなイチカワユウ(@yu_ichikawa)です。

パーティーの楽しさって、音楽と、そこに誰がいるかによってだいぶ左右されてると思う。

まずは音楽。

音楽は、重要。出会いを探してる時は、音楽二の次三の次で、好みじゃない音楽の流れるパーティーに行くことが何度もあった。どんなに女の子がいても、酔っても、踊れない音楽が流れるパーティーは辛かった。でも、もう出会い目当てにつまらないクラブに行く必要はない。いくらでも好きなパーティーに行けばいい。音楽はヘッドフォンや車の中で聴くだけじゃダメで、やっぱり広い場所でよい音で体を動かしながら聴くのが一番効く。クリアで響く、いい音なら気持ちいいけど音がイマイチでも好きな感じの音楽なら脳内補完して何とかなる。

次に、つながり。

好みの音楽に合わせて一人で踊り続けることもできるけど、周りに好きな友達とか、つながりを感じられるともっといい。好きな子いたり、可愛い子が笑いかけてくれたり、信頼できる仲間がいたら、もう完全な幸福の魔法を手に入れた。楽しくて楽しくて、朝まで微笑みを絶やさずに踊ってられる。

その幸福感を加速させてラブ全開な気分にさせてくれるのがお酒とかの陶酔。でも、他のセッティングが揃ってれば、本来はそーゆー陶酔はものすごくちょっとでよい。

陶酔はあくまで、幸せさをブーストさせてくれるもの。幸福感の本質ではない。嫌な気分や孤独は、陶酔では消えないし、心の底から楽しい気持ちになることもできない。追いかけてくる虚しさから逃げ切る、恐ろしい陶酔になるだけだ。

陶酔はスパイス

陶酔は、料理で例えるなら、隠し味的に使うスパイスだと思っている。上質なスパイスを加えると、全体の味がぐっとよくなり、ないと物足りないのだけど、それは味付けの本体にはなりえない、それをメインに考えると危険ですらある。

本当にパーティーで楽しくなりたいなら、幸福を感じたいなら、「スパイス」だけにとらわれるのでなく、本質を見ないといけない。

レッツ パーティー ピーポー!!!

レッツ パーティー ピーポー!!!