#あたシモ

アメリカで働くレズの徒然

発音矯正に挑戦!

いくらアメリカで生活していても、キチンと練習を続けないと、英語力はある程度のところで止まる。特に、大人になってから移民したわたしのような人間は、発音がどうしても下手くそで、自分ではそこそこ話せているつもりでも「何を言ってるのかわからない」と言われて凹むことは多い。

わたしも聞き返されたりすることが多く、英語の発音ではなかなか苦労している。

発音矯正は、日本ではコンプレックス商法のように思えるかもしれないが、イギリス英語や、様々な訛りを扱わなければいけない俳優などにとっては死活問題であり、ロサンゼルスには発音矯正のコーチやスクールがたくさんある。メキシコ人の友達も以前、訛りをとるためのクラスにかよっていた。

現地にあるそれらの学校に行くことも考えたのだが、まぁ時間とお金がないので、とりあえず発音矯正の本を何冊か買ってみた!

英語の発音ザ ジングルズ レベル85基礎筋肉編

英語の発音ザ ジングルズ レベル85基礎筋肉編

英語の発音 ザ ジングルズ レベル87発音筋肉国際編

英語の発音 ザ ジングルズ レベル87発音筋肉国際編



これらは発音矯正スクールもやっているところの本なので、それなりに信頼できると判断した。

アヒル口体操でネイティヴのように英語がしゃべれる

アヒル口体操でネイティヴのように英語がしゃべれる



まだザッとしか見ていないが、共通しているのは、口の周りの筋トレに力を入れているということ。確かに英語と日本語では口や舌の使う筋肉が違う。

かなり細かいので、読むだけではなく、ちゃんと練習しなければダメそうだ……しかも鏡を見て口の形を確認しながらやらなければいけない。ちょっと面倒だが、とりあえずやってみようと思う!