#あたシモ

アメリカで働くレズの徒然

「やる気」に頼らず生きる

Stones.

やる気に満ちてる時にできるのは、ある意味当然。問題は「やる気がない時」にできるかどうか、なんだと思います。

やる気ってそもそも気まぐれなものなので、いきなり湧いてきたかと思うと、変なことでペシャンと潰れてしまったりします。

なので、やる気に依存した方法論(仕事術なり、ダイエット法なり)というのは、実は非常に危険。やる気次第でパフォーマンスが、ガンガン変動する。

やる気がない時でも、いや、やる気とは関係なく、淡々と毎日やるべきことをやり、小さくても結果を積み重ねていくことが、夢の実現につながるんだと思う。

わたしも、その気になりやすいので、盛り上がると、うわーっとなって、脳内がやる気物質で満タンになって、じっとしていられないくらいにすぐなっちゃうんだけど、そーゆー時の怒涛のオーバーワークは絶対に長続きしない。

だから、やる気が全くない時でも、きちんと進めていけるように。タスクをブレイクダウンして、シンプルにして、進捗が目に見えるようにして。

コツコツ。コツコツ。

生きていこう。

大きな夢じゃなくても構わない。

日本一じゃなくても構わない。

やる気がある時も、ない時も、自分なりのやり方で、自分にとって大事なこと、自分にできることを、ひたすらコツコツ積み重ねていこう。