昨日書いたサボテンの話の続きです。
サボテンを買ったホームセンターに返品してきました。返品の理由を聞かれたので、「この花、接着剤でついてるの気づかなかったので」と言うと、店員も「え?この花って植物から出てきたものじゃないの?」と怪訝な顔をしていました。
「お前の店で売ってるもんじゃ〜!」と言いたいのをこらえ←アメリカあるある。改めてサボテンコーナーへ。
手前の紫の花がついてるサボテンに、垂れるほど接着剤がついてるの、見えますか?背後でも、ほとんどのサボテンに花がついてますね。
丸くて可愛いサボテンに、赤いスプレー?色素がついちゃってます。
こっちにも赤いスプレーが本体についてますね。
花の綺麗さって、それが自然の色だからこそ、すごいなーってゆうともあると思うので、もし、これがスプレーペイントされてて売ってたら、興ざめです。もちろん、クラフトやアートとして色を塗るのはありですが、さも生花の色のように見せかけて売るのはやめてほしいです。
(ちなみに、この紫陽花はスプレーではないと思います。スプレーされている花束の写真はまた別途撮ったら載せますね!)
見た感じ、やはり小物感覚で買われることが多いであろうミニサボテンに細工がしてあることが殆どで、ある程度サイズのあるサボテンだとそーゆーのは見当たりませんでした。
、
ウンウン。これでいいんじゃないの?
↑おまけ。Fちゃんの実家のウチワサボテン。
↑おまけその2。アナハイムのカリフォルニアアドベンチャーのカーズランドに生えていたサボテンの皆さん。花は一つもなくて、無骨ですけど、どこかユーモラスで……そこがいいんじゃんね。
あー、アリゾナまた行きたいなぁー!