今日は嫌なことがあって、ツイッターでも文句を言っていた。なんだろう、自分って、ちっぽけで無力で、要はあんたたちはわたしの言うことなんて、無視していられるんだよね!ってことを目の前に押しつけられた感じ。
この書き方はきっと事実とは違うし、わたしのいじけた気持ちが入ってると思う。でも、わたしがそう感じてしまったことは事実だし、嫌な気持ちになったのも事実だった。
嫌な気持ちになるのって辛い。コントロールしたいけど、どうしようもなく嫌な気持ちになることは、あるよ。それを聞いて、うんうん、ってなるのは簡単だろうけど、あなたはそれは感じてないんだから、わかんないよ。
わかんないし、別にそれで良いんだと思う。
わたしにあなたの気持ちがわかんないように、あなたにもわたしの気持ちはわかんないし、わたしはこんな嫌な気持ちになるくらいなら、人と接したりすることのない、ただ穴の底で穴を掘り続けるだけの仕事をしてたいよ。
どんなに頑張ってもバカにされてウザくてムカつくんだからさ。だから人とか面倒くさいんだよ。友達なんか信頼できる人がいればいいよ。…といいながらも、わたしはずーっと友達がいないことが悲しくて、自分が知らない間に、誰かと誰かが仲良くなってってるようなごくごく当たり前のことに、なぜか傷ついたりしてきたんだった。
幼稚園の時から、小学生の時から、ずーっと似た感情はいつでも思い出せるし、そうやってつながってるからこそ、子どものように泣いてしまうんだろうな。
でもさ、わたしは今ならどこにだって行けるし、何したって生きてける自信だけはある。ひとりでどこか行っても、きっと誰かと知り合って、友達を作って、また寂しさに震えながらも、それなりに、生きていけるんだと思う。
それは勇気を与えてくれるようでもあり、諦めろ、と言われてるようでもあり。ただひとつだけ言えるとしたらきっとわたしは子供っぽいのだから、もっと大人になりたい。