クィアに限ったことではなく、いろいろな場面で見かける行動をまとめてみました!
「そんなつもりはなかった」「差別の意図はない」と、自分の内面を説明する。
「自分にはXX(問題となっているマイノリティ)の友達/家族がいる」と言う。
「そのXXの知り合い自身も自分と同じことを言っていた」と言う。
「指摘するやり方がよくない」と言う。←言い方が怖い、感情的、攻撃的、怒りすぎ、傷ついたなど。
「(自分は味方だったのに)そんな言い方では味方を失うよ」とほのめかす。(自分は味方だったのに、これからは敵になる、的なことを言うのって脅しだよね…)
「自分もOOOOという側面(問題になっている)ではマイノリティだ」と主張する。(や、マイノリティが別の属性のマイノリティを差別することなんて余裕にあるんですけどね)
「あなたこそがXXを特別視している差別者だ!」と逆に告発する。「特別視してるから差別だと感じるんじゃないか。自分はXXを対等に(普通の存在として)扱っているから、差別じゃない」とかね。
「あなたこそが自分を差別する差別者だ!」と逆に告発する。逆差別っていう言葉には要注意。
「学びたいので、一からすべてわかりやすく教えてくれ」と要求する。書籍を読んだりブログ読んだり。自分でも少しは謙虚にできることってあると思うんだけどね……。