同性愛者は子供を養子に取れないというミシシッピ州の法律が連邦裁判所にて違憲と判断されました(参考記事)。
問題となった法律はミシシッピ州で2000年に施行された法律で、"Adoption by couples of the same gender is prohibited.”とだけ書かれた、同性カップルによる養子縁組は認めないという内容のものです。
全米での同性婚を認めることにつながった去年の最高裁の判決を受け、8月に4組のレズビアン家庭を原告として提訴されたものでした。原告らは既に、子供を育てており、養子縁組が可能になることによって、子供に対して法的な親権が認められることになります。これで、アメリカ全50州で同性カップルによる養子縁組が認められることとなりました。
原告側弁護人の一人は、ニューヨークを拠点とするレズビアンの弁護士で、「婚姻防衛法(DOMA)」訴訟の時にも活躍したロビー・カプラン(Roberta (Robbie) Kaplan)弁護士でした。
Then Comes Marriage: United States v. Windsor and the Defeat of DOMA
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Roberta Kaplan
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↑左から3人目がカプラン弁護士。
ミシシッピ州が控訴するかどうかかは、まだ未定です。