#あたシモ

虹の向こう側

どの点と点がつながるか?それは振り返ってからでないとわからない

わたしはどんな人にでも、「その人にしかない価値」があると思っています。なので、人と接する時は、「この人の強みはなんなのだろう」「この人のすごいところはどこだろう」と考えながら接しています。

人と会った時、心がけていること5つ - #あたシモ

同時に、「自分の持っている価値」ってなんだろう、ということもよく考えます。「わたしにしかできないこと」ってなんなんだろう、と。ブログでも仕事でもいいのですが、「似たようなブログ」であったり「似たほうなサービス」を提供しているところはいくらでもあるわけです。そんななかで、誰かが貴重なリソース(気力・体力・時間・時にはお金)を「わたし」に対して費やしてくれる、それを正当化するだけの理由というのは何なのだろう?と。Why me??

……というと、本当に真面目な人間のようですが、わたしが「プロフェッショナル」な「自分の価値」について本気で考えはじめたのは、アメリカに来てからです。もっというと、ここ5年間くらいのことです。遅いんですよ。色々と。

で、ここでいう「自分の価値」というのは、市場価値の話だけではなくて、もっと広い意味で捉えています。もちろん、それが資本主義社会における評価と連動している場合も多いとは思いますが、わたしは人間の価値は資本主義市場における評価とはイコールとは思っていないので(株式の評価額が膨らがってビリオネアになっても、人間的に尊敬できない人っていますし、逆に金銭的報酬という形になっていなくても、素晴らしい価値を生み出している人はいます)。

そんな価値ってなんだろ?と思い悩んでいたのですが、ちょうど去年あたりになって「あ、自分のこーゆーところに価値を感じてもらえてんのかな?」と思えるようになりました。仕事においてです。遅まきながら自分なりの立ち位置が見えてきたと言いますか。

「そっか、こことここを組み合わせることで価値が出せるんだ」って気づいたんです。

昔っからそのポジショニングに向けて全力で走れてればよかったんですが、わたしはどうもいつも気づくのが遅いんです。戦略を立てるのが苦手なのです。

スティーブ・ジョブズも言っていたように、どの点と点が繋がるのかを前もって知ることはできません。点と点を繋げることができるのは、いつも、点を打った後、振り返った後です。

今この瞬間も、わたしは「自分の価値を高めるに違いない」と信じていることを真摯に行い、「点」を打ち続けることしかできないのです。

と言うわけで今日も迷いながら愚直に生きていきたいと思います!