#あたシモ

アメリカで働くレズの徒然

口笛が印象的な洋楽

いま、この曲にハマっています。

Fitz And The Tantrums - The Walker レトロでハッピーでダンスっぽくて、最高。ロサンゼルス出身のこのバンド「フィッツ&ザタントラムズ」は他にもよい曲が沢山あり、結構地元のフェスティバルにも出ているそうなので、チェックしたい。

この曲は「歩く人」という意味なんだけど基本的に、ロサンゼルスって車社会だからあんまり歩かないんですよね。オフィシャルビデオでは、そんなロサンゼルスで暮らしながらも、駐禁チケットや、ものすごく遅いDMV(自動車関係の役所)の対応にイライラする姿、そして車を捨てて歩き出す「Walker」の姿が、ちょっと開放的で元気が出てくるような感じで描かれています。うん!これはいい!

だけど、この曲を紹介するだけだとつまらないので、「口笛が印象的な洋楽」でわたしが好きなやつを紹介します!

Peter Bjorn And John - Young Folks

世界中で大ヒットした口笛ソング。力の抜けた感じが、「若者(Young Folks)」っぽいねー!わたしにとってはこの曲は『ゴシップガール』の冒頭の印象が抜けませんが、まあありとあらゆるところで使われてましたね!

Frankie Knuckles - The Whistle Song

ハウスミュージックのゴッドファーザーことフランキー・ナックルズ。その名も「口笛の歌」。実際には、口笛の音は使われていないが、シンプルだがワクワクするようなトラックに響く笛の音色が印象的。もはや伝説的と言えるほど古い曲なのだけど、全然古くならないのはさすが!

他にも口笛の曲っていろいろあると思うんだけど、またそちらは追って紹介します!!