#あたシモ

アメリカで働くレズの徒然

人間関係の不安

Charleston - West Ashley: Alycia Alley - Patch Whisky's The Whisky Machine

オチのない独り言です。

子供の頃から、ずーっと、人間関係は得意ではありませんでした。

理由はわかりませんが、妙に嫌われたり、人に目をつけられたり、変なことを言われたりして悩む、と言うようなことが、幼稚園、小学校、中学、高校、大学、そして社会人になってからも、ずーっと続いてるんですよね。

もちろん、仲良くなれる人とは仲良くなれます。でも、人間関係が面倒で苦手なのには変わりはないです。

昨日までは仲良くしていあとに、何かの原因で、相手が怒っていたり、冷たくて。理由はわからないけど、何か相手の気に触ることをしてしまったらしい……というのはわかります。でもどうしてなのか?何が悪いのか?どうすれば前のようにしてくれるのかは、わかりません。

だから、わたしは人が結構怖いんです。仲のよいよい友達だと自分が思っていても、相手がある日、手のひらを返したように冷たくなるんじゃないかなって。

そんななかで、「いじめはダメ」という建前は自分を守ってくれたし、実際にはいじめと言うほどいじめられたことはないです。特に、アメリカに引っ越してからはかなり楽になりました。

でも、どこかで、一部の人にはちゃんと受け入れられ、好かれながらも、「一部の人にはそんなに好かれない自分」とか、「無意識のうちに相手の嫌なことを言ったり、してしまう自分」というのを、嫌というほど痛感してきたし、それは今も変わりません。

自分なりに気をつけたり、変わりたい!と今も思ってはいますが、内心「子供の頃からずーっとこうだったので、少しはよくなっても、劇的に改善することはないだろう」と諦めています。

もちろん人に不快感を与えないように、気をつけてはいますけどね。それでも、どうしても、合う人、合わない人はありますよね。

わたしは合わない人がいて、冷たくされたり、無視されると、とてもしょんぼり悲しくなってしまうんですよね。合わなくても、気にせずに淡々とその人とつき合えばいいのはわかりますし、表面上はそうしてますけどね。でも、内心では気にしてるし、胃が痛いんです。

多分嫌われたくない!という気持ちが強いんでしょうね。

「人に嫌われてもいい!仕方ない!」と普段から自分に言い聞かせて納得しているつもりなのですが、もう少し本心からそう思えて、腹落ちできたら、もう少し楽になるのかもしれません。