#あたシモ

アメリカで働くレズの徒然

2020年アカデミー賞ノミネート作品を一気に紹介!すべて観て感想を書くぞ!という挑戦(随時更新)

さていよいよアカデミー賞目前!SAGも発表されましたが、今年のアカデミー賞ノミネート作品と監督、そして役者陣を一挙紹介します。

いったい誰が取るのかなー?

※情報は随時追加していきます!

作品賞

ひたすら男くさい『フォードvsフェラーリ』

フォードvsフェラーリ (オリジナル・スコア)

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アイリッシュマン

Irishman

ネトフリ制作で、CGを使ったロバート・デニーロたちの「若返り技術」が話題になっている作品です。少し観始めているのですが、やはり「ネトフリ」なので、途中で色々気が散ってしまい、最後まで観れていません。こういう大作こそ、映画館でビシッと観ておくべきでしたね…。

ジョジョ・ラビット

Jojo Rabbit (Original Motion Picture Soundtrack)

インセルの英雄『ジョーカー』

ジョーカー(字幕版)

個人的に「大好き」な映画とは言えないのですが、やはり圧倒的に力があったと思います。去年のベスト10に入りました!

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地味だけど佳作!『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』

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ドロドロ離婚劇『マリッジ・ストーリー』

こちらもネトフリ映画!現代版『クレイマー・クレイマー』ですね。とにかく濃すぎる演技で、観たあとぐったり疲れました。また、ハリウッドのエンタメ業界の「内輪モノ」は、ハリウッドでは人気が高くなる傾向がある気がします。

美学を感じる絵作り『1917 命をかけた伝令』

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古き良きハリウッドへの感傷がてんこ盛り『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

韓国発ハリウッドを席巻した異色作『パラサイト 半地下の家族』

こちらはSAGアウォードを受賞するなど、期待が高まっています。

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監督賞

マーティン・スコセッシ(アイリッシュマン)

トッド・フィリップス(ジョーカー)

サム・メンデス(1917 命をかけた伝令)

クエンティン・タランティーノ(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド)

ポン・ジュノ(パラサイト 半地下の家)

主演女優賞

シンシア・エリボ(ハリエット)

スカーレット・ヨハンソン(マリッジ・ストーリー)

シアーシャ・ローナン (ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語)

シャーリーズ・セロン(スキャンダル)

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レネー・ゼルウィガー(ジュディ 虹の彼方に)

主演男優賞

アントニオ・バンデラス(ペイン・アンド・グローリー)

レオナルド・ディカプリオ(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド)

アダム・ドライバー(マリッジ・ストーリー)

ホアキン・フェニックス(ジョーカー)

ジョナサン・ブライス(2人のローマ教皇)

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助演女優賞

キャシー・ベイツ(RICHARD JEWELL)

ローラ・ダーン(マリッジ・ストーリー)

ものすごくLAっぽい女性弁護士役をたくみに演じていました。セレブ顧客を持つ離婚弁護士なのですが、アメリカで金持ちが離婚するのって、大変なのね…。

スカーレット・ヨハンソン『ジョジョ・ラビット』

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フローレンス・ピュー『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』

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マーゴット・ロビー『スキャンダル』

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助演男優賞

トム・ハンクス(A BEAUTIFUL DAY IN THE NEIGHBORHOOD)

アンソニー・ホプキンス(二人のローマ教皇)

保守的で嫌われ者のローマ教皇を、チャーミングに演じていました。

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アル・パチーノ(アイリッシュ・マン)

ジョー・ペシ(アイリッシュ・マン)

ブラッド・ピット(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド)

ワンハリで唯一よかったのがブラピでしたw