#あたシモ

アメリカで働くレズの徒然

確定申告したよ!

スマホでかんたん確定申告 ~青色申告をラクに済ませるfreeeの使い方から節税のコツまで

今年も、確定申告が終了しました。

アメリカでは、自営の人だけでなく、サラリーマンも、主婦も、みんな確定申告をしなきゃいけないので、「税」についてはすごく敏感になるし、その使いみちも気になりますね。

あと、自分の過去の収入の推移もしっかり「見える化」してくれるので、「これまで頑張ってきたなー自分」みたいなしみじみした気分にも浸れます。

っていうかアメリカで、何歳からタックスリターンしなきゃいけないんだろうと思って調べてみたら、仕事で6350ドル、投資で 1050ドル以上稼いだ段階でタックスリターンが必要になるそうです。年齢ではなく収入なんですね。子役とかでも、しっかり稼ぎがあるなら、そこから税は持っていかれるわけです。

税でごっそり持っていかれるのを目の当たりにすると、やっぱりいろいろ考えますし、「税率低い方がいいなー」とか思いますが、アリゾナとかフロリダ、あとテキサスとかに住みたいかっていうとやっぱ自分はイヤです。少しくらい自分の支払う金額が多くなっても、ちゃんとコミュニティの意識があって、リベラルな街に住みたい。

それがわたしの夢です。