皆〜夏を満喫してるかなー?わたしは、スイカフェスに来てるよー!#ロサンゼルス旅行#夏フェス#スイカ食べ放題#スイカの種飛ばしコンテスト#スイカのコスプレコンテスト pic.twitter.com/RGpd3yN4nr
— イチカワユウ (@yu_ichikawa) 2016年8月14日
今日はビアン友達とスイカフェスティバルというのに行ってきましたよ!
なんか何でもフェスにするよねw
- アボカドフェスティバル
- ロブスターフェスティバル(サンペドロ、レドンドビーチ)
- ザリガニフェスティバル
ロサンゼルス周辺で行ったことがある&話に聞いたことがあるフェスティバルはこんな感じです。
今回はスイカフェスティバルというので、行ってきました。
アメリカで「スイカ」という時気をつけたいこと
スイカというと、日本では夏の風物詩。プール、花火、そしてスイカ!というイメージかもしれませんね。少なくともわたしはそうでした。
ところが、アメリカでは、「スイカ」というとちょっと気をつけないといけません。スイカの偏見(watermelon stereotype)というのがあるからです。
スイカの偏見というのは、アフリカ系アメリカ人(黒人)が、スイカが好き!というもの。オバマ大統領をからかう風刺画で、ホワイトハウスにスイカが山程植わっているような画像が投稿され、一時期大きな問題になりました。
黒人とスイカの組み合わせは、そもそも知らないと気にもならないのですが、必要以上にこの二つを結びつけると「差別的」と思われかねないので、注意してくださいね。
スイカフェスティバル
さて、実際のスイカフェスティバルですが、来場者はほとんどラテン系で、黒人は少なかったえす。
10ドル払って入場すると、チケットが貰え、スイカが無料で貰えます。わーい!
その後は、賞品があたるスピンゲームを回しました。Fちゃんはポニーライドが当たりましたが、当たりチケットを持って行くと「ポニーに乗れるのは子供だけ」と断られていました。がーん!
このあたりは、「バレー」と言われるエリアで、海沿いと比べるとものすごーく気温があがります。ものすごく暑かったので、麦わら帽子買っちゃいました。はじめ20ドルって言われたのに、10ドルまで下がりました。遊園地ぽい乗り物とかいろいろあって面白かったです。んで肝心のスイカなのですが、スイカをテーマにしたシェイクとかスイカをテーマにした催しが色々あるのかと思ったけど、それがなかったのは残念。今はOCフェアとか、いろいろなフェスティバルが行われていますが、まさにそんな感じでした。アメリカの夏祭りってこんな感じでしょうねー。観光客というよりは、地元民により愛されているイベントですが、気が向いたら行ってみてください。