わたしはできることとできないことの差がものすごく大きい。
詳しいことは書かないが、得意なことはかなり上手いことできるのに、できないことは、びっくりするくらいできない。ふざけてるんですかってくらい。
参考記事
http://yuichikawa.blog.fc2.com/blog-entry-2262.html
だから、そんなわたしのドジなところを見た人は、わたしはとんでもなくバカか、無礼か、冗談でやってると、思われるかもしれない。怒るかもしれない。
わたしはそんな瞬間に人が見せる嫌悪と軽蔑の混ざったまなざしを、よく知っている。
でも、でもね。
それだけがわたしじゃないんだよ……。
わたしには得意なことだってあるんだよ。
そっちの方だって見てほしい。
……。
そんな必死な思いをすることがあるので、わたしは自分自身は、人の一番よいところを探しながら接するように心がけている。
ちょっとぶっきらぼうでも、すご〜い物知りな人かもしれない。ちょっとのろまでも、すご〜い丁寧に仕上げてくれる人かもしれない。
この人の一番の強みはどこだろう?この人が一番得意なことはなんなのだろう?
それを探しながら人と接するようにするのは、決して優しさや思いやりではなく、単に「自分がそう接されたい」と言う思いの表れなのだ。