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#あたシモ

虹の向こう側

「元祖ゲイのアイドル」マドンナ、パリの無料ライブでテロの犠牲者を追悼

マドンナは、パリのレピュブリック広場でゲリラライブを敢行しました(参考記事)。

水曜日、レベルハートツアーの一環として、パリでライブを行ったマドンナ。ソールドアウトだったこのライブのあと、マドンナはツイッターで、息子のデービッドと、ギタリストとともに、飛び入りライブを行うことを告知!

『ゴーストタウン』、『イマジン』、『ライク・ア・バージン』などの曲をアコースティックで披露しました。

「皆さん、なぜ私達がここにいるのかご存知ですね。平和についての曲を歌い、愛と喜びを届けたいのです。そして、約4週間前に亡くなった人々へ敬意を表したいと思います」

マドンナは、テロの直後に行われたストックホルムでのコンサートでも、観客に1分間の黙祷を呼びかけ、以下のように語りました。

「実は、ショーをするのがとても大変です。なぜなら多くの意味で、引き裂かれたように感じるからです。人々が愛する人を失い、泣いている時に、なぜわたしは、ここに立ち、踊りながら楽しんでいるのでしょうか。

しかし、それでは彼らの思いのままです。彼らは私たちを黙らせたいのです。でも、私たちは黙りません!

"It’s been really hard, actually, to get through the show, because in many ways, I feel torn. Like, why am I up here dancing and having fun when people are crying over the loss of their loved ones? “However, that is exactly what these people want us to do. They want to shut us up. They want to silence us. And we won’t let them.”

ショーの様子はこちら。ものすごく寒そうだけど、観客も皆一緒に歌ってて、なんかいい感じです。

マドンナは、ガチで女性と交際したことは多分ないため、一般的には「ノンケ」なのかな?と思いますが、ストレートって感じではないですよね。なんだろう。クィアな匂いがするー。本人もそれを承知のうえで、ステージの上で男性女性と共にエロティックなからみを見せています。あと、ゲイっぽいダンサーに囲まれてたり、ゲイの親友と子どもを作る!という映画に出たり、そういうオコゲの夢的なのを具現化して見せてくれてるのも、いい。ゲイではないけど、「ゲイ・アイドル」なんですよね。

もう今では、セレブがセクシャリティーについておおっぴらに語ったり、ゲイの権利を擁護するなんて結構普通のことになっていますが、実は、こういうのもマドンナが始めた80年代頃はものすごく過激だと捉えられたそうです。昔からやってるってやっぱ、かっこいいですよね。尊敬しています。