#あたシモ

アメリカで働くレズの徒然

シェイ・ミッチェルに会ってきたよ

『プリティー・リトル・ライアーズ』のエミリー役で、 多くのクィアガールズのハートを鷲掴みにしたであろう、カナダ人の女優シェイ・ミッチェル(Shay Mitchell)。

 

わたしは、このドラマを観始めてからと言うもの、エミリーのことをガチで好きになってしまい、恋煩いに苦しんでました。

 

だって、はじめ出てきた時からこの子可愛いなぁーって思っていたけど、まさかゲイ展開とは思わなかったんだもん!彼氏もいたしね。でも、エミリーが自らの気持ちに正直になって女の子と恋をして……っていうのは、もうたまらなくリアルすぎて。好きにならずにはいられなかったの。

 

そしてMacBookの壁紙をプリティーリトルライアーズにして彼女のFちゃんに怒られました(彼女はヤキモチを妬かない方だと思うけど、こーゆーのは嫌なんだそうです汗)。

 

そんなエミリー役のシェイ・ミッチェルが、今日ロサンゼルス郊外の人気ショッピングモール「サウスコーストプラザ」にやってきたのです。

 

彼女は今smashboxとゆうコスメブランドとコラボしてパレットを作ったのだけどそのプロモーションの一環ね。

 

詳しくはこちらから。動画かっこよいからみてみて!  

 

 

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はぁ可愛い……。

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これは一番ナチュラルそうなSOFTLIGHTってやつ。明るめヌーディ色が揃ってます。

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これはマット。大人っぽい。セクシー…。

 

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原色系のポップなBOLD。わたし個人はこーゆーの苦手なのだけど、発色よさそうなので冒険メイクようによいかもね。

 

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これはゴールデンアワーってゆう、ゴールド系のキラキラしたグラデのパレット。割と使いやすそうだけど、似たようなの持ってるのでパス!つーか、シェイ可愛い。わたしはシェイのアイメイク濃すぎない方が好き。エミリーで見慣れてるからかな。

 

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全然アイメイク見えないと思うけど、メタリック。ゴールドからシルバーまで色んな色味のキラキラ系。

 

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ゴールデンアワーと似てるけどもっと赤寄りなのがABLAZE。動画の中のメイクは普通だけどパレットの色味はよかった!でも、これは店頭に置いてなかった。

 

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そして、最後に定番のスモーキー♪かっこいい!わたしは自分でやるなら、やっぱりこれが好き!

 

使っているパレットの色ごとに、全然違うシェイの顔が見られます。本当ヘアメイクの力ってすごいわ。そしてシェイは何をしても似合うしかっこ良いしセクシーだし、好き。

 

これはさっそく行かなくてはね!と言うことでサウスコーストプラザのメイシーズへゴー!

 

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ワクワク。シェイ・ミッチェルに会おう!と言う看板が立っている。

 

建物の外にも行列が出ていたのだけど、わたしたちはほぼ終わりの時だったので、そこまで待たずにはいれました。

 

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そして、こんな感じで待ってたのだけど、周りはえーっと、小学生?中学生?みたいな女の子が異様に多い!

 

そう言えばプリティーリトルライアーズは、高校を舞台にしたドラマだし、セックスシーンはとことんほのめかされるだけで終わる「お子様OK」仕様だし、もしかしたら、シェイ・ミッチェルのファン層って、10代の女の子たちなのかしら。

 

焦り出すFちゃんとわたし。

 

でもさ、好きなもんはしょうがないよね。

 

 35ドル以上買い物をしないと会えないので、わたしはスモーキーなパレットとオレンジ系のチークをゲット。何気に「あなた毛穴開いてるからこれも必要よー」とかディスられつつ色々勧められて微妙だったけど、今日は買い物ではなくシェイに会うのが目的なので、美容部員さんを振り切り、レジへ。Fちゃんはプライマーにしていた。

 

ところがレジが混んでいて、遅い!

 

そうこうしてるうちに、そろそろ締め切りです〜という連絡が。

 

えーっ!店員さんが慌てて会計は後でよいので、並んでおいで!と言ってくれたけど、行列の係りの人は「レシートないとダメ」と。色々混乱の中でもう一度別のレジに行き、ようやくシェイに会えたのは、うちらがほぼ最後でした。

 

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シェイ、思ったより近くにいてびっくり!ここにいたのね!疲れてるたろうに、一人一人に笑顔で対応してて偉い!

 

わたしの番が来て、シェイがわたしのことを見て、わたしがシェイを見てまず感じたことは……「うわ!歯が真っ直ぐ&真っ白!完璧すぎる…」普通写真ってフォトショップで歯を白くとかするじゃないですか!でも、目の前で見てるのに、シェイの歯は、まるで画像加工後のように真っ白に輝いているし、肌もツルツルで綺麗なの!肌は相当ファンデ塗ってるとは思ったけど。

 

あのあのあの大好きなのです……とかなんとか言い、そして肩に手をかけられて一緒に写真を撮って貰って、まるで魂が抜けたようになって帰ってきました。

 

はぁ……。

 

写真を見たら、背が低いわたしに合わせてシェイが屈んでくれてる横で、満面の笑みを通り越してだらしないアヘ顔になっているわたし。はぁ…なんでクールにかっこよく微笑めないのかしら!もう!

 

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こんな感じ。この、丸いライトが、美しさの秘訣みたいね!

 

 海外ドラマ『プリティー・リトル・ライアーズ』のエミリーとハナが百合すぎて鼻血~! - #あたシモ

 

リスクを取って行動できる人が勝つのは恋愛でも同じ~Pailyはなぜ誕生できたのか?~ - #あたシモ

 

 

クリエイティブという言葉が悪い意味で使われる時

これは、英語圏での話もしれないけど、クリエイティブという表現が、悪い意味で使われる時がある。

 

例えば、何かルールからちょっと外れたことをやらなきゃいけないとか、嘘をついたり、誤魔化さなきゃいけない場面で「Be creative!」とか言う。

 

違法ではないけど、脱法だよなぁ〜みたいな帳簿のつけ方を「クリエイティブ会計」と言ったりする。

 

……まぁ、悪いことをする時に限って、知恵が働くのは事実だと思うし、これらが「クリエイティブ」なのは否定はしないけどね。

 

でも、わたしは「クリエイティブ」であることをとても大事だと思っていて、クリエイティブと言う言葉には、もっとすごい前向きな意味を感じているため、クリエイティブと言うのがあまり陳腐な表現にはなってほしくないと願っている。

 

クリエイティブと言うのは、幸せに生きるうえでもっとも重要なことだと思う。クリエイティブになっている時、すごく楽しいし、頭が活性化される。

 

何も、絵を描いたり文章を書いたり、音楽を演奏することだけがクリエイティブな訳ではなくて、問題を見つけて解決方法を模索したり、工夫して、何かを改善したり……と言うのは全てクリエイティブだ。

 

だから、ビジネスを作り出す経営者とかは、クリエイティブな仕事なのだ。

 

クリエイティブであるためには、試行錯誤が欠かせない。つまり、失敗はクリエイティブであることの一部であり、失敗が許される環境でないと、クリエイティブであることはできない。

 

クリエイティブでいつづけるために。今日も失敗を恐れず、新しいことに挑戦しよう!

 

 

クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法

クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法

 

 

私の夢想ネタ

「もしもこうだったら……」 「もしもこうしていれば……」

よく空想するネタがある。

「もしも、わたしがノンケだったら」

Holding Hands

わたしがもしもノンケだったら、どんな人生を選んでいたのだろう? どんな男性を好きになり、どんな人生を選んでいたのだろう?

ネットでも、リアルでも、ジェンダー問題や差別について語っていると、「ノンケ男とプライベートで関わらずにすんでよかった」とつくづく思ってしまうことがあるんだが、もしも、自分が男が好きなタイプだったらどんな風に「男好き」な気持ちと、分かり合えない苛立ちを両立させるのだろう?

東京タラレバ娘(7) (Kissコミックス)

東京タラレバ娘(7) (Kissコミックス)

今回のお題のネタ元であろう「東京タラレバ娘」もそうだが、わたしは、結婚願望とか、男女の恋愛ものについてはよくわからないところがある。

最近でこそ、ゲイも、結婚して、家を買って、子供を育てて……という「いわゆる幸せのライフコース」に則った生き方をする人が増えてきたが、これまでは、ゲイということである意味そういう「勝ち組負け組」の土俵に乗らないですんできたと思う。でも、もしもノンケだったら、やはりこのしがらみにとらわれて、もっと苦しんだりもがいているのだろうか?

「もしも、わたしがもっと早くアメリカに来ていれば」

America

もしも10代前半でアメリカに引越していれば。英語力も、アメリカナイズ度もぐーっと変わっていただろう。わたしの日本語は、奇妙な発達を遂げ、ブログだって英語で書いているかもしれない。そして、キャリアの選択もまた違うものになっていただろう。

「もしも、超美少女だったなら」

★直筆サイン★アンバー ハード★Amber Heard ●サスペクツダイアリー (2015) ●リリーのすべて (2015) ●マジックマイクXXL (2015) ●ラストミッション (2014) ●マチェーテ キルズ (2013) ●ラムダイアリー (2011) ●ドライブアングリー3D (2010) ●ゾンビランド (2009) ●アルファドッグ (2006) ●スタンドアップ (2005) ●プライド (2004)

この話は、以前にも何回かツイッターで書いているが……。美少女と普通の顔の女はまったく違う宇宙に生きている。男だって「ただしイケメンに限る」とか言う人いるが、女の外面に向けられる評価は、遥かにシビアで、辛辣なものだ。

そのことに気づいたのは、高校生の時だった。わたしが憧れていた先輩は、びっくりするくらい美少女だった。色白で、ちょっと茶色い髪が長くて、そりゃ、わたしが好きになるわけだから当然なのだが……。その先輩がある時、こんなことを言っていたのだ。

「傘を忘れた日は、駅でしばらく立っていると、誰かが大抵傘をくれる」

と。

ひえー。

そんな方法があるのかw

当時、傘を忘れる度に近所のコンビニまでダッシュし、ビニール傘を買っていたわたしだったが、ある雨の日、地元の最寄り駅で「待ってみる」ことにした。

結構長い時間立ち尽くしていたが、待てどくらせど、誰も傘を差し伸べてくれはしなかった。なので、しかたなく、コンビニまで走った。

そこでわたしは心に深く刻んだのだ。

美人と凡人は、住む世界が違うのだ。と。

しくしくしく。

Amber Heard LWP

でも、もしも、自分が絶世の美女だったら?

例えば、アンバー・ハードみたいな!

そしたら、わたしはどんな人生を送っていただろう……。

えー、想像つかない!

とりあえずね。

インスタとかに自撮りを上げまくる♪

そして、ちょっとでもよいなーと思った子を誘惑しまくる♪

あと、カーラ・デルヴィーニュといちゃいちゃする♪

ってそれくらいしか思いつかない自分の想像力のなさが悲しいが。

The Amber Heard Handbook: Everything You Need to Know About Amber Heard

とりあえず、自分の顔が自分のタイプだったら、毎日何時間も鏡を見つめて過ごしちゃうだろうな♪

そう考えると、神様は、わたしが人生の貴重な時間を無駄に過ごさないよう、わたしをおもしろ顔に作ってくださったのかもしれない……♥


今週のお題「私のタラレバ」

オースティン・パワーズ Blu-ray

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毒舌になりきれず、愛もないので読後感が微妙な『東京タラレバ娘』 - #あたシモ

東京タラレバ娘(7) (Kissコミックス)

東京タラレバ娘(7) (Kissコミックス)

東京タラレバ娘(6) (Kissコミックス)

東京タラレバ娘(6) (Kissコミックス)

東京タラレバ娘(1) (Kissコミックス)

東京タラレバ娘(1) (Kissコミックス)

東京タラレバ娘(2) (Kissコミックス)

東京タラレバ娘(2) (Kissコミックス)

東京タラレバ娘(3) (Kissコミックス)

東京タラレバ娘(3) (Kissコミックス)

東京タラレバ娘(5) (Kissコミックス)

東京タラレバ娘(5) (Kissコミックス)

東京タラレバ娘(4) (Kissコミックス)

東京タラレバ娘(4) (Kissコミックス)

1月毎日更新したよ!ふう。

2月です。

 

今年が始まる時、今年は、また毎日ブログを書いてみようと密かに思ったんだよね。ま、いつまで続くかはわからないけど。

 

毎日更新にこだわると、質の悪い記事を公開するになってしまい、結果的にGoogleや読者からの評価が下がり、ブログにとってよくない……という分析もよく聞きますが、わたしは気にしない。

 

仕事とか生活のために書いているわけではないしね!一時マネタイズも考えたけど、そーすると一気につまらなくなるのでやめました。ストレスゼロで何でも書けること全体で、お小遣いが入ってくればよいけど、たかだかお小遣い程度のために、書きたいことが書けなくなったらストレス溜めるのは本末転倒。

 

もちろん、本気で稼ぐ用のブログを作るとしたらキチンとやりが、そもそも、ここでくだらない女の子トークだのなんだの、質の低い記事を書いても「あ!アクセス下がったぁ」とかならないように本業で涙を飲みながら仕事してるのですよ!

 

んじゃ、毎日更新すると何がよいかというと、まあ自己満足です。走った後、気持ちよいみたいな感じ。

 

とゆーわけで、これからもあまり役に立たないこと書くと思いますが、ご容赦ください。いつも読んでくれてありがとうございます!

コミュニティ・カレッジのアートクラスに行ってみました。

わたしの彼女は今オンラインで大学院に通っています。それに触発されて……ではないですが、わたしもカレッジに行ってみることにしました!

 

といってもこれは、単位や学位が貰えるものではありません。一部、サーティフィケートを貰えるクラスもありますが、わたしが今回行ったみたのは、というか、人物画のためのワークショップというものです。大学というより、カルチャーセンター的なやつねw

 

それでも、アメリカで学校に行ったことがないわたしにとっては、キラキラしているものです! 

 

ワクワクしながら、カレッジに到着し、車を停めます。広大な敷地は多くの生徒がここで学んでいることを思い知らされます。皆ちゃんと学校行って偉いなぁ。

 

駐車場からいよいよキャンパスへ歩いていく と、なんだろう。ラクロス?チアリーダー?何かキラキラした体操服を来た女子たちが連れ立って体育館から出てきます。そして、芝生には、若者が座って談笑している……。

 

ま、眩しいよぉ^^;

というか、怖いよぉ!  

 

学生時代、非リア充だったわたし。今でこそ女装の鎧をまとって世間の視線に負けないように武装してはいるものの、その日は朝イチで時間がなかったので、すっぴん&ものすごくかっこ悪いけど暖かいコートにニット帽という怪しい格好。いや!誰にも見られたくないっ!←だから誰も見てない。 

 

逃げるようにして、小走りで校舎に入ると、中は、薄暗くて、カビ臭く、なんとも言えず落ち着く^^; 

 

お目当ての教室に到着すると、なんと生徒はわたし以外に3人しかいない。キャップ帽を被ったアジア人の若い女の子と、白髪白髭のお爺さんと、ちょっと年配のメガネのラテン系の男の人。

 

3時間の授業なのですが、とりあえず、モデルを囲んで、1分のポーズ、5分のポーズ、10分のポーズ、15分のポーズ……と進んでいきます。

 

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ううー。絵を描くのが久しぶりのためか、全然鉛筆が動かないぃぃい。

 

そして別に先生は何も教えてくれず、ぼーっとコーヒーを飲んでいます。 

 

休み時間に「あの、先生、絵の描き方は教えてくれないんですか?」というと、「あ、これは単なるワークショップなので、特に教えるのとかはないんです」とのこと。うーん……。ちょっと残念。 

 

「ってゆーか、僕より全然うまい、ディズニーのアニメーターとかが、描きに来たりするので……」

 

だって。さすがエンタメの街。ロサンゼルス!

 

でも、質問とかあったら聞いてよいということなので、そもそも人ってどうやって描いたらいいですかね?と漠然とした質問を投げつけてみると……

 

「制限時間内で体全体を描くこと!手とかの細かいところは、線だけでもよいので、体全体を捉えるように頑張ってみようねー」とのことでした。「後はとにかく描いて描いて描きまくること」だそうです。


うーん。わかったようなわからんような。

 

他にも人物デッサンを練習できる機会はいろいろあるので、皆、頑張りましょ〜!


▼ロサンゼルス人物デッサン会リスト
(Figure Drawing Classes and workshops in Los Angeles)


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