#あたシモ

アメリカで働くレズの徒然

ブログにコメントもらうと嬉しい

わたしのブログは、はじめた直後はかなりたくさんコメントがあった。ブログをきっかけに知り合った友達と会ったりもした。しかし、アクセスが増えるにつれ、だんだんコメントは減ってきた。内容が変わってきたからなのか?理由はわからないが……。一応、わたしのブログはレズビアンブログとゆーことではじめたのだが、多分いつからかレズビアンの読者が全然いなくなった気がする。ツイッターもそうだ。前はつぶやきも多かったし、レズビアン向けのネットラジオをやったりで、それなりにレズビアンの人とコミュニケーションすることもあったが、いつの頃からか、ツイッターレズビアンの人から全然声をかけてもらえなくなった。おはよう、とか、おやすみ、みたいな、明らかに挨拶してるよーなのにも、全然レスがつかない。←これも人徳か……汗

それでも、おそらくレズビアン当事者ではないであろうが、いろいろなネット上のやり取りを経て友達になった人とは男女問わず今も言葉を交わしたりする。

……話がそれた。まぁ本来、ブログとかで友達を作りたいとは思っていないので、(できたらラッキー程度)いいんだけどね。でも、コメント貰えて嬉しい時はある。

今日話ちょうどそんな日だった。昔書いた移民関係の記事に、カリフォルニアのニュースを調べていた人がコメントをくれたのだ。

今読むと頑張った割にはダメダメの訳だが、それでも、誰かの役に立てたことが嬉しかった。

たまに、ブログに何を書けばよいかわからなくなって、錯乱したようになったり、やたらと何も書かなくなったりする。

自分が書こうとしてることのすべては、もうすでに他の誰かが、もっとずっと上手に書いてしまってる気がして……。もう何も書く意味なんてないと思っちゃうんだよね。そんで、ひどい時は落ち込んだりやる気がなくなったりする。

でも、ブログなんて、自分の書きたいことを自分なりにつきつめて、自分の頭でちゃんと考えて書けばそれでいいんだよね。それができてれば、それなりにユニークな存在になれるし、何より自分にとって、かけがえのないと財産にもなる。

コメントという、読んでくれた人のフィードバックのおかげで、やる気を取り戻すことができた。ありがとう!