大掃除をしてましたー。
…と言うのも、年末に掃除が終わらなかったからです。←やってなかったとも言う。
結局正月休み、ろくに遊ぶこともできず、風邪で寝込む&掃除ばっかりで終わってしまったので、新年早々喧嘩になってしまうほどでした。反省。
わたしはシャレにならないくらい掃除が苦手で、放っておくと生活できないくらい部屋がすごいことになってしまうので、今年は月一くらいで来てくれるハウスキーパーを本気で探さなきゃ。
掃除しながら、FちゃんオススメのミニマリストのドキュメンタリーをNetflixで観ました。
日本でもミニマリストが流行っているようですが、アメリカでも最近タイニーハウスとか、ミニマルな生活が注目を浴びています。
このドキュメンタリーは、『あるミニマリストの物語―僕が余分なものを捨て人生を取り戻すまで』な著者であるライアンとジョシュアの物語にフォーカスを当てていましたが、他にもタイニーハウスに住んでいる人々や、洋服やアクセサリー合わせて33アイテム以内にするプロジェクト333の人などが出ていました。
ブログZen Habitのレオ・バブータも出ていましたよ。
こんまりさんの本も、アメリカで売れてるんですよ!
そんなこんなで、ドキュメンタリーに刺激をもらいながら、わたしも、Fちゃんも、クローゼットの中をかなり整理しました!さすがに33アイテムまでは絞れませんでしたが、数年間着ていない服とか帽子とか寄付することにしたので、大きなゴミ袋ふたつになりましたよ……。
趣味が変わって着なくなる服ってありますよね。
昔気に入ってたEd Hardyのキャップとかタンクトップとか、ゴツいベルトとか、背中に切り込みの入ったTシャツとか……可愛いんだけどもうあんまり着ないだろうなーと思います。あとMiss sixtyとかDieselの凝ったデニムも、大好きでしたし長年お世話になりましたが、最近もっとシンプルな服を着たい気分なので……。一部断捨離しました。でもひとつひとつ見てくと、やっぱり可愛いので手放せません。
そんな血を吐くような思いで断捨離した洋服と帽子を明日、近所のgoodwillに寄付しに行こうと思います!PatagoniaのバッグとかLevisとか、売れそうなのは個人売買に出しますが、多分全部寄付します。
あと、わたしの場合は本ですね。売っても売っても際限なく増え続ける本。お前はネズミかウイルスか?って感じですが、なるべく感想を書いた後、寄付するか売るかしていきたいと思います。
本を捨てるのは罪悪感があってできないのですが、そこらへんもやっていかないとダメかもです。
あるミニマリストの物語―僕が余分なものを捨て人生を取り戻すまで
- 作者: ジョシュア・フィールズ・ミルバーン,ライアン・ニコデマス,Joshua Fields Millburn,Ryan Nicodemus,吉田俊太郎
- 出版社/メーカー: フィルムアート社
- 発売日: 2016/04/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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