ロサンゼルスの映画館で字幕マシンを借りてみました!
アメリカの映画館で借りられる「字幕俺だけ見えるマシーン」が素晴らしい - Togetterまとめ
↑ここで取り上げられている奴です。アメリカでは、アメリカ障害者法(Americans with Disabilities Act of 1990:通称ADA)に基づき、障害を持つ人が差別されることのないよう、様々な場面で施設のバリアフリー化が義務付けられています。映画館が、字幕を用意しているのは、本来は耳が不自由な人のためです。
わたしは耳が聞こえない訳ではないので、一応、数が足りているか確認して、ギリギリに借りることにしました。
映画館のゲストサービスに行って、字幕(クローズドキャプション)の機械を貸してくださいと伝えます。
じゃん!
裏面はこんな感じ。
座席の横のカップホールダーに刺して固定します。
画面と合わせると、こんな感じ。
昨日尻切れとんぼになってしまったので続きを書きますと、しかしこの機械はうまく映画館ののシステムと同化しておらず、使えませんでした。
上の写真をよく見るとNot Foundと書いてあるのがわかると思います。
とゆう訳で、少し残念な結果でしたが、また、次回挑戦したいと思います。とゆーか、これが本当にお金を払って入った聴覚障害の方だったらかなりがっかりしますよね。
でもこの様な機械が整備されているというのは、さすがです!