今回はClexaconという、クィア女性のためのコンベンションを紹介します。
- Clexaconとは?
- Clexaって何?
- 過去に「Clexacon」に登場したセレブたち
- クレクサコン 2017年のゲスト
- クレクサコン 2018年のゲスト
- クレクサコン 2019年のゲスト
- 『Clexacon』の雰囲気
- コンベンションの意味
今回はClexaconという、クィア女性のためのコンベンションを紹介します。
アメリカのThe CWで放映されているテレビドラマ『ブラックライトニング』の紹介です!
組織の中で、手っ取り早く権力を行使する方法が一つあります。
それは「情報」をコントロールすること。
知識にしろ、ニュースにしろ、ノウハウにしろ、情報は価値です。そして、インターネットがここまで発達した現代でも、クローズドな組織や、非常に専門的な領域など、情報公開が十分でない環境であればあるほど、人は「情報」に価値を感じ、そして、「情報」を持っている人は権力を行使することができます。情報をコントロールする=つまり、自分が持っている情報をあえて出さない、ということで、自分の希少価値を保ち、自分の力とすることができるのです。
元号発表とか、その最たるものですよね!別に元号なんて、何になってもいいわけです。でもそれを大げさに盛り上げて「政府しか知らない情報」をありがたがる雰囲気を作り出すことによって、わたしたちは政府に必要以上の権力を与えてしまっていると言えます。どんなに予想したって元号なんてあたんないわけで。
サイエントロジーが、コアとなる「教義」をずーっと隠していたり(修行を続け、ある程度のレベルに達しないと見せてもらえない。そこで見せてもらった人が「こんなバカバカしいSF的な内容が教義だったのか」と呆れて洗脳が解け、反カルト運動に身を投じたりしてます)、オズの魔法使いが姿を隠すことによって、自らの権威を保とうとするのにも似ているかもしれません。
個人的なレベルでも、この「情報を出さない」「出し惜しみする」という手段は、閉鎖的な集団では効果を発揮してしまいます。もちろん、情報公開が進んでいる環境では、情報をどんどん出していく人のところにまた新たな情報が集まっていき「価値」が生まれていくでしょうが、全ての組織にそういう理想的な環境が整っているとは限りません。そういう閉鎖的な環境では「情報を出さない」というしょーもないやり方で自分の存在感をセキュアにすることが可能なのです。
わたしは決してそれがよいやり方とは思いませんし、全ての情報が公開されているような透明性のある環境に身を置きたいので、割と自分の持っている情報をオープンにしていくタイプです。でも、現実には生き延びるために「自分の口をつぐむ」必要もあるのかなと最近痛感しています。やれやれ。
事実は小説より奇なり。代理ミュンヒハウゼン症候群にまつわる奇妙な殺人事件のお話です。
huluでこんなドラマが始まってます。
『THE ACT』
hulu日本では、まだ配信されてないようですが、今回はこのドラマの元となった事件についての紹介です。
続きを読む2019年が始まって3ヶ月経過。既に1年の4分の1が終わりました。
今年の初めに書いた抱負を元に振り返ります。
→ 「毎週」はできなかったんですが、とりあえず最終週に焦って結構片付けました。これ、毎週週末に振り返り入れたほうがいいかもね。4月はワンコの部屋周りをきれいにしたいと思います。
→とりあえず○
→なかなかそんなにすぐには無理よ。収入源を増やすというのは、一筋縄ではいかないことなので、じっくり取り組んでいきます。これは、毎月見るというよりは、長いスパンで見たほうがいいのかな?
→これは、結構できた気がする!嫌なことにノーって言えてる。○
ただ、自分にとって「何が嫌なことなのか」「何をやりたいのか」というのをもっとしっかり考えた萌芽よさそう。
→これも、結構出来た気がする。○
→まあストレスって自分で減らそうとしても、外からやってくるよね…。でもそこで前向きになろうとはしてる。▽
→引き続きやってます!学びたいことがたくさん出てきて目移りしているけど、まずは今取っている資格をばっちり取ります。○
→一応できてる。○
→今月はできました。○
ただ、リタイヤ積立金額は少し減らそうかな?と考えています。別なことにお金を使いたいので。なので来月の目標は「無駄な出費を見直す」にします。なんとなくサブスクしているものとか切ろうと思います。
→やってる!○
→引き続き読書結構しました。1万円くらいは買いましたね!○
読んだのは『現代思想』のジュディス・バトラー特集、Janet Mockの『Redefining Realness』、『お金2.0』、今読んでいる最中なのは、『儲かるECサイト』などです。あと日本から取寄中のフェミ系の本が何冊かあります。
積読本が増えてるので、4月は新しい書籍の購入は止め、今ある本を読むこと、そして、それを簡単でも良いのでアウトプットすることにします。
→3月はワークアウト頑張りました!◎
感謝を言葉にして伝える▽
→足りないね!もっともっと!
→ボランティア活動をやっています!来月からは一旦休み、6月頃また復帰します。
あと、寄付は、これまでずっと会員だったACLUからデモクラシーナウ!の月額寄付に切り替えました。
→3月は結構「できてるかな?」と意識しながら、後半頑張れたのでいいと思います。○
3月振り返りまとめ
4月目標
ちょっと3月頑張りすぎて最後ぐったりしたのと、12月くらいからアッパー入ってたメンタルがじわじわ下降トレンドに入つつあるので、4月は、コアのところは抑えつつも、あえてゆるめで行きたいと思います。
皆さんも、新年度、環境変わる方も多いと思いますが、がんばりすぎずに、がんばりましょう!
↑わたしは、本気でこの本で人生変わったと思う。初めて読んだのは、アメリカに来た直後。Nijiyaの上にあった日本語書店でピンとして購入したのよね。