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アメリカで働くレズの徒然

ナイル・ホーランの来日を機に考える「ワン・ダイレクションとトランプ大統領」

Slow Hands

現在、元ワン・ダイレクション(1D)のナイル・ホーランが、ソロ・アーティストとして初めて来日しているそうなので、ナイル・ホーランと、ドナルド・トランプの関係について調べてみました。

ナイルは、2016年の誕生日には、ドナルド・トランプをかたどったピニャータ(メキシコなどで使われる紙製のくす玉人形。なかにお菓子がつまっており、目隠しをして棒で叩いて割る)を叩いて楽しんでいたそうです*1

また、また、ナイルだけでなく、現在活動停止中のワン・ダイレクション(1D)がまだグループとして活躍していた時に、トランプ大統領とあった「ごたごた」については、リアム・ペインが今年になって、雑誌『Rollacoaster 』のインタビューで明らかにしています。

ワン・ダイレクション(1D)のメンバーがホテルに宿泊して眠っていたところ、トランプ大統領からマネージャーに電話がかかってきて、「娘をワン・ダイレクションに会わせろ」と要求。マネージャーが「メンバーは既に眠っている」として要求を断ると、ホテルから追い出されてしまったとのこと……*2!これは、ことで明らかになったものですが、この事件があった当時は、トランプはまだ大統領ではありませんでしたが、この傍若無人ぶり!ある意味すごいですね。

ワン・ダイレクション自体は、イギリス出身のアイドルグループですが、トランプ大統領は、アメリカ国外でもかなりの嫌われ者で、個人的には、大統領選挙後、ヨーロッパ在住の友達から「ご愁傷様」なんていうメッセージが飛んできたこともありましたが、(元)ワン・ダイレクションのメンバーたちは、トランプ大統領に対してどんな気持ちを抱いているのでしょうね?