#あたシモ

アメリカで働くレズの徒然

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

最近のイチオシ!サラ・コールディちゃん可愛すぎるでしょ!

最近、サラ・コールディちゃんってインフルエンサーさんの動画よく観てます。YouTubeの方よりTikTokとかのショート動画(英語のセリフにアテレコしてるやつ)が好きです…YouTubeはコスメとかファッション中心なんだけど、わたしSHEINとかで買わないし、個人…

女性監督・女性メインキャストの傑作映画を独断と偏見でまとめてみたよ!

Xで「女性監督で女性主演の映画がつまんない」みたいな話が流れてきた。どうやら『マダム・ウェブ』の酷評を受けての話らしい。 www.atashimo.com ハリウッド業界と女性 キャスリン・ビグロー監督とソフィア・コッポラ監督 大作に進出し始めた女性監督たち …

自閉症スペクトラムの恋愛リアリティ番組Netflix『ラブ・オン・スペクトラム ~自閉症だけど恋したい!~』

『ラブ・オン・スペクトラム』は、オーストラリアから始まりUSでも始まった自閉症スペクトラムの人々の出会い系リアリティ番組だ。 登場人物は年齢も性別も様々で、非常に個性的。一口に「自閉症スペクトラム」といっても、その症状や個性の現れ方は非常に多…

B級ホラーコメディ『リサ・フランケンシュタイン』ティム・バートン好きな学生の映画って感じ

『リサ・フランケンシュタイン』観てきました! ロビン・ウィリアムズの娘であるゼルダ・ウィリアムズが初監督した『リサ・フランケンシュタイン』。哀れなるものたちもフランケンシュタインっぽかったので、二作続けてフランケンシュタイン系を観ることにな…

スパイダー・マンの新作スピンオフ『マダム・ウェブ』超女性メインで楽しいんだけど何かが足りない惜しい作品

スパイダー・マンの最新スピンオフ作品『マダム・ウェブ』をIMAXで観てきました! 『マダム・ウェブ』あらすじ ニューヨークで救急救命士として働くキャシー・ウェブ(ダコタ・ジョンソン)は、一人でも多くの命を救うため、同僚のベン(アダム・スコット)…

『哀れなるものたち』かなりすごい映画です

『哀れなるものたち』(原題:Poor Things)忘れる前に書いておきます。エマストーンの怪演がすごい。ウィレム・デフォーやマーク・ラファロなどのハリウッドメインストリームの大物が出てるが、ハリウッドっぽくはなくかなりミニシアター系というかアート映画…

スーパーボウルの裏で起こっていた悲劇 /イスラエルとガザ

2024年のスーパーボウルは、試合開始直後から49ersがリードしていたがなかなか点が入らずロースコアな試合。一回のタッチダウン(6点)で逆転が可能な3点差で試合は進み、最後数秒のところでチーフスが逆転しかそのまま優勝というかなりドラマチックな展開…

スーパーボウル2024!出るチームは?ハーフタイムとは?

スーパーボウルはアメリカで大きなイベント!けど、知らない人は知らないよね。わたしずっと知らなかった。なぜみんながそんなに騒ぐのか。スーパーボウルとは?よく跳ねるゴムボールのことではありません!アメフト知らない人も多いと思うので、なぜスーパ…

Netflix『ナイアド 〜その決意は海を越える〜』がよかった

今更なのですが、Netflix映画『ナイアド 〜その決意は海を越える〜(原題:NYAD)』がよかったです。実話を元にしたこの物語自体もインスパイアリングなのですが、中年クィア女性2人の愛と絆を描いている作品というテーマ自体もよかったです。 あらすじ マラ…

マイケル・フェルプスがオンラインポーカーの宣伝に出てたので目を疑った

X(旧Twitter)の広告は最近ギャンブル系のばっかりだ。ファンタジーフットボールと言われるスポーツギャンブリングを初めて、ソリティアをやるだけでお金が貰えるとか、そーゆーの。 で、オリンピック金メダリストで有名なスイマーのマイケルフェルプスがオ…

LINEのAIビジネス画像は美化300%されてて使えそうにない

LINEの自撮りをビジネスヘッドショット風にしてくれるサービスAI Businessを試してみた。仕事で使うチャットアプリやZoomのアイコンにしてる人をちらほら見かけてよいかなと思った。 LINEヤフーは、LINE内の「LINEプロフィールスタジオ」において、ビジネス…

新『ミーン・ガールズ』はクィア度アップ?伝説の作品のミュージカル版

映画『ミーン・ガールズ』観てきました!リンジー・ローハンとレイチェル・マックアダムスが出て数々の名言とミームを生み出した伝説的な2004年のオリジナル映画がブロードウェイでミュージカル化され、そのミュージカル版が今回映画化された、という。『ウ…

2024年1月運動記録と振り返り

運動面 エクササイズリング:17日間(55%) ハイキング:1回 一週間、スマホの故障によりApple Watchとシンクができなかった。この間にハイキングも行ったし、結構歩いたので残念!あとスマホは、Yelpで見つけたサードパーティの安いサービス使ってスクリーンを…

Apple Vision Proの発売と仮想世界のセクシュアリティ

今日アメリカでAppleのVision Proが一般発売された。値段は3500ドル。日本円では約52万円……うう、高い。 庶民にはなかなか手が届かなそうなガジェットだが、既にこれまでインフエンサーわ一部のテックジャーナリストがVision Proを使ったレビューを投稿して…

鏡の前笑ってみる。まだ平気みたいだよ

子供の頃大好きな曲があった。 どんなときも どんなときも僕が僕らしくあるために「好きなものは好き!」と言えるきもち抱きしめてたい (作詞作曲:槇原敬之, 1991年 槇原敬之の「どんなときも。」からの引用) これって、Let it goばりの超クィアアンセムだと…

「日本人」って誰だろう?今そこにある多様性と椎野カロリーナさん

「日本人」って誰だろう? 「日本人らしさ」って何だろう? この問いは、外国に引っ越して以降、繰り返し考えるようになった。それは同時に「これまで以下にそのことについて考えてこなかったか」という気づきでもあった。 今年のミスに日本でグランプリに輝…

「おっさんやないか」でショックを受けたとかっていうより、そこまで失礼な議員がいることを問題視すべきだろ

トランスジェンダー女性市議に議長が「おっさんやないか」 ショックで同じ会派を離脱という記事を読んだ。 news.yahoo.co.jp 問題なのは、あくまで議長である村上慎二郎の不適切な発言のはずだ。なぜその失礼な発言をわざわざ見出しにして繰り返し、それに対…

原作作品の映像化の難しさ - 『セクシー田中さん』と『羣青』

『セクシー田中さん』の原作者の芦原妃名子さんの訃報をSNSで知った。芦原さんのご冥福をお祈り申し上げます。 なぜこのような悲劇に終わってしまったのか、それはご本人しか知る由がないだろう。だが、ソーシャルメディアは早速理由探しに余念がない。芦原…