#あたシモ

アメリカで働くレズの徒然

プログラミングで学んだプログラミング以外のこと

独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで

最近プログラミングやってます。4月頭から何となくリサーチはじめて、ここ2ヶ月くらいですかね?

やっている言語についてや、学んだ内容についてはいずれまとめてどこかに出す予定ですが、今日はプログラミングがきっかけで気づいたことや、書いておきます。

なので以下、プラグラミンクのことは一切書いてません。笑。

まず一番の気づきは、自分の中に「間違いを恐れる」気持ちが強くあったということです。

  • 質問することが怖くなってた。
  • わからないことが恥ずかしい。
  • レベルの低い質問をしてバカだと思われたくない。

知らないうちに、肥大したプライドが邪魔して質問やわからないことを認めることが難しくなってたことに気づきました。恐ろしい。

はじめは誰でも初心者で、はじめは誰でもわからない。それは当たり前なのだから、自分の無知をそのままに受け止めていたずらに恥ずかしがったり卑下することなく精進を続けていきたいです。

あとは、プログラミングに限らずですが、問題解決の手法について、「細かく分けて、ひとつずつ解決していく」練習ができた気がします。

例えば「家を買う」っていう目標を立てたときに、

  1. 自分の収入と支出を整理して、いくらまでならローンが組めるか確認する
  2. 頭金を貯める
  3. 物件を探す
  4. 銀行に連絡して、ローンの仮承認を取る
  5. リアルターを雇う

など、いくつか細かいタスクに分けて、ひとつずつ実行します。

これが、「大学院に行く」であれば

  1. 行きたい学校を調べる
  2. 学費を調べる
  3. 学費ローンを調べる
  4. 出願に必要な書類を調べて集める
  5. 必要な単位がある場合、カレッジで取る
  6. 必要な試験対策をして受験する
  7. 推薦状を依頼する
  8. エッセイのテーマを決めて書く

などになります。

「起業する」「早期リタイヤする」目標は色々だと思いますが、何にでも言えることです。

大きな目標をたてるのは素晴らしいですが、そのままだと、なんとなく「あれがやりたいんだよねー」のまま時間が過ぎてしまいます。そこで、大きな目標を細かいタスクに分けて、ひとつずつ実行し、その出力を次のタスクにはめ込んでいく。人生も、そんな合成関数のように解くのがよいのかな、と思いました。