#あたシモ

アメリカで働くレズの徒然

彼女との馴れ初め (3) カープールしてクラブへGO!

こんにちは〜。彼女とつきあってもうすぐ3年経つイチカワユウ(@yu_ichikawa)です。

一回目二回目の記事にスター&ツイートなどで反応してくださった方々ありがとうございます。

嬉しいので第3弾書きますね!

photo by JusDaFax

(3) カープールしてクラブへGO!

さて、Fちゃんと知りあったこの頃(2012年の下半期)、わたしはかなり夜遊びモード全開でした。それなりに毎日を楽しんではいたのですが、荒れていたとも言えるかも。毎週のように飲み歩いていたし、あの子もいいなーこの子も素敵ーでもこの子とも別れたくないーみたいな感じだったのです。

当時のツイッターを見ると、こんな感じです(汗)

うわー。チャラい!毎週のようにクレジットカードをなくしたり、財布を落としたりしていたのね。

元カノと別れたばっかりだったFちゃんも、同じようにパーティーモードに突入。家が近かった私たちは、カープール*1してクラブに行くようになり、車の中やクラブの帰りに行くタコス屋さんとかで語り合うようになりましたり

でも、そんな時も、まだ「友達」でしたね。この頃はまだまだ「ナンパ仲間*2」って感じでした。

その頃、一つ覚えていることがあります。当時行ってたクラブで、そこに携帯メールを送ると、テレビの大画面にメッセージが表示されるシステムがありました。

バーで飲み物を頼もうと並んでいると、隣にいるFちゃんがテレビ画面を指差しています。ん?と思って見上げると、「ユウ、今日は連れて来てくれてありがとう!F」と表示されてました。

Fちゃんはそのクラブ初めてだったんですよね。そして、別れて落ち込んでた時にいろいろ遊びに誘われて、楽しかったみたいです。

わたしはえへへと笑ってその画面を携帯で撮りました。何だか心が温かくなって。今もその写真は、探せばあると思います。

……でも、その日も、彼女は、ダブダブっとしたタンクトップをカットしまくり肌を超露出している未成年(アメリカの成人年齢は21歳だが、イベントによっては18歳から入れる。でもリストバンドの色が違うのでお酒は飲めない)の女の子と意気投合!

(ふぅ〜ん、Fちゃんのタイプはこーゆー感じなのね)

その「タイプ」からは程遠いわたしはそんな風に思いながら、自分は自分で当時気になっていた女の子へのアプローチや、新しく知り合った子へのフォローアップなどをマメにしていました。

実はこの頃、わたしは「ポリアモリー」と言う考え方にハマっていたのでした。

(続く)

yuichikawa.hatenablog.com

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*1:car pool = 車に乗り合うこと

*2:wing girl = ナンパを助け合う仲間