#あたシモ

アメリカで働くレズの徒然

友達たちの大切さを改めて痛感した

L友達グループで夕飯を食べた。

韓国料理の辛いカニ鍋みたいなやつ。まぁ味は普通なんだけど、友達皆と会えて楽しかったので、よかった。

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ここ最近痛感しつつあること。友達にも相性がある。友達っぽく見えても実は合わない相手や、実は友達じゃない人(friendenemy)ってのは、いるもんだ。どうにも信用できなかったり、嫌な気持ちになったり。そのこと自体は悪いわけじゃないんだけど、そーゆー人たちとのつきあいは、いろいろ痛みとか面倒くささを伴う。それを考えると、何も心配しなくてよい安定した友達ってのは、ホントーに貴重だなぁと。ありがとう。

わたしはそこそこ人が好きなので、仲良くない人とも話したり盛り上がったりするのを比較的楽しめちゃう方ですが、それでも、それってやっぱり疲れを感じてるわけです。決して「無理してる」わけじゃなくて、本当に社交すること自体は好きなんだけど。それでも、どこかで勝手に期待してガッカリしたりムカついたり、逆に怒らせてしまったり。相手の期待に応えるだけで、ぐったりしてるわけです。

人と接することで元気をもらうタイプだから、人と会うことはやめないと思うけどね。それでも、たまに疲れ果てるので、自由に接することのできる友達って精神を平静に保つために大事だなーと改めて思った。

下心も、打算もなく(←まぁ出会いはナンパだったりするにしてもw)、今純粋に信頼してつきあえてる友達は一生大事にしたい。

前回書いたこととも関係するけど、レズビアンコミュニティでは、友達と寝てしまったり、友達の彼女を好きになったりすることがよくある。恋人と友達が両方いるコミュニティでは、そこがグチャグになると、人間関係全て崩れたりする。わたしにとって友達はLAでの家族みたいものなので、絶対にそーゆー揉め事(drama)を持ち込みたくない。

自分自身も過去に過ちを犯したり、周りで多くのめちゃくちゃな話があるので、改めてそう思った。苦い気持ちなくつきあえる友達をずっと大切にしたい。