仕事の後、久しぶりの友達Rinaとご飯。映画や広告業界で働く彼女と顔をあわせるのは久しぶり。去年わたしは仕事で彼女に大変お世話になったのだけど、今度は彼女の方が、同業のプロフェッショナルな女性のためのプロジェクトを立ち上げたいらしく、相談したいということだったので、いろいろ話しました。
こーゆーことで相談されたり頼りにされると嬉しいですね。わたしは情熱を持ってる人がめちゃくちゃ好きなので、応援したいです!わたしももっといろいろなことをやるぞぉー!お互い大人として、自分のスキルを活かしながら、本気で遊ぶ。なんかよいよね、こーゆーの。
他にも映画について語り合った。わたしと彼女は映画の趣味がかなり異なり、何を話しても評価が食い違う。
わたしはアナ雪、ベイマックスが好きで、インサイドヘッドはそれよりやや劣るのだが、Rinaはインサイドヘッドが一番で、ベイマックスは話が予測可能すぎて全然ダメ。アナ雪もビジュアル的にのぺーっとしててダメと。←わたしは冒頭の氷の表現からして引き込まれた。
キャロルも、わたしは絶賛だけど、Rinaは「二人の関係性が嘘くさい。キャロルがテレーズに惹かれる意味がわからない」「セックスシーンはいらなかった!」と酷評。
「キャロルとテレーズがお互い初めて同士だったらまだもう少し説得力があった」と思ってるそうですが、わたしは、アビーの存在(前から女性と関係していた)こそが、テレーズへの行動、ハージとの関係含め全ての根底にあって、キャロルのキャラクターをリアルなものとしてるので、この設定は不可欠だよ?と思ってるんです。
説得力のないレズビアン展開の映画って結構あって「四角い三角関係」だとか「ラビングアナベル」だとか、ないわーってなる嘘くさいレズビアン映画はこれまで腐るほどあったし、そーゆー死屍累々の上に咲いたキャロルという花がどんなに奇跡的なことなのか……ううっ長かった(泣いてる)そもそもRinaは『バウンド』すら観てないそうなので、観てくださいッ!
新スターウォーズは、「レイ様萌え〜」なRinaに対し、わたしは「普通」「新キャラのカリスマ性が足りない」と思ってた。
そもそもマーベル系のスーパーヒーロー物が大好きはRinaと、ミュージカル映画やクレイアニメとかが好きなわたしではそもそもの好みが違うんだろうね。ズートピア今週観に行くそうだけど、どうなんだろう!感想を聞くのが怖いですw
とにかく、何を話しても違うので面白くて、真夜中まで大笑いしながら語り合いました。
なんてゆーか、大人になると本当忙しくてなかなか友達と会う時間が取れなくなりますが、友達のことはずっと大事にしていきたい。
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