#あたシモ

アメリカで働くレズの徒然

カラオケと90'sナイト

今日は、人妻NicoleとFionaとカラオケ。Nicoleはカラオケが大好きで、一人でも行くくらい好きらしい。実際めちゃめちゃ上手い。Fionaも歌は上手い。

カラオケでうまく歌えるかどうかは、歌のうまい下手もそうだが、その歌をどれだけ知ってるかだと思う。メロディーはもちろん、歌詞や、歌詞の入れ込み方、アドリブの入れ方などいろいろな要素において。

わたしは、日本語の歌なら何度か聴けば歌えるようになるが、英語の歌は何度も何度も聴いて、さらに歌詞をみて、どう歌うかをラップのようにリズムに合わせて練習してからじゃないと歌えない。

なので、最近の歌は全く歌えない……。あ、アナ雪の曲は歌いましたよ!For the first time in foreverとLove is an open doorね!でも、あとは、全部、ラジオで聴いたことあるくらいなんで、歌えない。

FionaとNicoleがジェシーJとか、マイリーサイラスとか、アリアナグランデとかケイティーペリーとか、最近の歌を入れて、「やーん、その曲好き〜!わたしも入れようと思ってたー♪」と盛り上がってるなか、一人、カーペンターズとかジャクソン5のページを見つめるわたし。

なぜだ。なぜわたしの音楽の趣味は古くさいのだ。オールディーズをリアルタイムでは知らないのに、はじめて聴いたはずなのに聴くとたちまち好きになっちゃうんだよね。親を通じた洗脳か?

それはさておき、そーゆーガチな懐メロ以外にも、うちらがリアルタイムで聴いてきた曲が、そろそろ懐メロになってきている。

今度、ウエストハリウッドで「90's」をテーマにしたガールパーティーが開かれるのだ!

ええええー!

かつて、音楽テーマ決めたパーティっていったら、80's,70'sとかがテーマの懐メロパーティが主だったが、それが、90年代になるとは……ゴクリ。考えてみれば、今の21歳(アメリカでクラブに入れるようになる年齢)は1994年に生まれてるのだ。汗。だから彼らにとっては、90'sパーティは自分らが生まれた頃の音楽。そう!時代は変わってるのだー(^◇^;)

トラックストップ亡き後のガールパーティーをサポートするために、もちろん、行きますけどね!